1. キャンディマン(1992)
けっこうおもしろい話でした。世界観も良かったです。 [DVD(吹替)] 7点(2006-12-02 13:27:35) |
2. ホーム・アローン3
完全にお子様向け映画です。たった一人であれだけのトラップを考えつくものなのか。 [地上波(吹替)] 4点(2006-10-02 06:12:12) |
3. 富江 tomie
《ネタバレ》 富江と出会ってしまった男たちはみなその美しさに狂うというが、ためてためてついに出た富江(菅野美穂)の真正面からの顔、不細工。それにちっとも恐怖を感じない。富江の正体も目的も何だかよくわからない。映画館で観たとしたら確実に金返してくれと思ってしまいます、自分なら。 [DVD(邦画)] 2点(2006-06-12 06:24:48) |
4. ミミック
《ネタバレ》 よくある中のひとつって感じで全体的に物足りない。CGの胡散臭い虫より、出っ歯少年の顔の方がよっぽど強烈。まあ、見る側も期待しないだろうから、そういう意味では裏切らない映画。 [地上波(吹替)] 4点(2006-02-19 20:27:16) |
5. ラストサマー
イマイチ犯人に個性的なものがないし、迫力もかなり不足気味。犯人つっても、実は被害者は彼の方なんですけどね。スクリームのように映画自体を作り込むか、ジェイソンのような絶対的殺人鬼に仕立て上げるか、何かしらの特徴が欲しかった。ちょっと中途ハンパな印象の映画。 [地上波(吹替)] 3点(2005-08-07 13:21:21) |
6. ロード・オブ・イリュージョン
髪型がちょっとウザいですね。超魔術といったいかにも胡散臭い題材をなかなか上手く表現していると思います。ちなみに<ディレクターズカット版>でした。オリジナルの方は見たことないので違いが分かりません。 [DVD(字幕)] 6点(2005-08-07 13:10:34) |
7. サイコ(1998)
なるほど、そういうことねって感じで、特にこれといった深い印象はなし。迫力もなし。オリジナルは見てないけど、当時としちゃけっこう斬新なアイデアなんじゃないでしょうか。今としては凡作です。 [地上波(吹替)] 5点(2005-06-25 18:52:05) |
8. ピースメーカー
冒頭の列車衝突からけっこう小気味いいテンポでストーリーが進んでったので、派手さはあまりなかったけどおもしろい良作でした。今となっては大女優のニコール・キッドマンがアクション映画のヒロイン演じることなんてあり得ませんしね。これは相当新鮮でした。街中のカーアクションなどジョージ・クルーニーの行動は完璧すぎて良くも悪くもまるでボンドみたいでした。 8点(2005-02-28 21:42:56) |
9. 野獣教師
いくらなんでも元傭兵だからって野獣ってのは言いすぎでしょ。むしろ生徒への接し方は厳しくも紳士的。麻薬の影が校内でちらついてきてから、ようやく野獣っぽくなってきましたけどね。けど、これは教師としてではなく軍人としてですから。銃撃戦はどっちも壊滅状態の白熱振りで、意外にこれはこれで楽しめる作品でした。 6点(2005-02-24 15:59:18) |
10. スポーン
全編通して映像が暗いような...ダークヒーローだからでしょうか。CGは安っぽいけど、おもしろかったです。でも結局、質の悪いお下品映画。 3点(2005-02-24 09:01:12) |
11. メン・イン・ブラック
こういうおバカな映画は何の集中力もいらず、途中抜かして見ても内容が分かってしまう手軽さがいいですね~。エイリアンの滑稽なデザインもさることながら、トミーリー・ジョーンズが終始ヒトチワワに見えてしょうがなかった。彼の顔もまた愛嬌のあるエイリアンです。 6点(2005-02-20 11:35:52) |
12. イレイザー(1996)
それまでの重々しい動きのイメージから一転か、今回のシュワちゃんは動作にキレがあって鋭いです。にしてもシュワちゃんとパラシュートによる空中での妙技、いくらなんでもあれには閉口。それまでの面白い流れを一時的に止められてしまいました。全体的にはそつの無い仕上がりだと思いますよ。 6点(2005-02-12 20:32:53) |
13. マスク・オブ・ゾロ
剣先で真っ赤に燃え上がるZ字を描く姿が何ともかっこ良かった。ヒーローものの決めポーズみたいで。内容は単純明快なアクション活劇で品良くまとめられていますね。アンソニー・ホプキンスがいい人の役やるのは久々に見た気がして、そこが個人的に新鮮でした。 6点(2005-02-05 21:01:06) |
14. ダイ・ハード2
舞台を空港内に限定、上司は頼りないヤツ、何か無理やりマクレーンの孤軍奮闘ぶりを描いているような気がしてならない。このシリーズの醍醐味とはいえ終始ワンマンプレーってのは解せない。そんなもんだから敵方を含め、ブルース・ウィルス以外ただの端役に映ってしまう。ストーリー展開や作風もやはり一昔前の作品。 6点(2005-02-04 23:06:37) |
15. ジャッカル
《ネタバレ》 意外と言っちゃ失礼だけど、おもしろかったです。「ヤツは俺の顔を見ても驚かなかった、内通者がいるようだ」というリチャード・ギアのセリフにこの映画はけっこう奥が深いのかも、と集中力が高まりましたが、その後3分程で簡単に内通者が判明。決められた時間枠に収めるためとは言え、これはあまりにも早過ぎし思わせぶり過ぎ。そんなんで不満点も多いです。ラストの決着の付き方にもイマイチ納得がいかないです。お互いハリウッドスターなんだし直接対決はもっと華々しくてもいいんではないすか。元妻に最後あんな都合よく登場されても困ります。 7点(2005-01-19 20:48:43) |
16. レオン/完全版
未公開シーンが追加されてますが、基本的な部分は同じです。未公開シーンだけあって特に物語の展開を左右するとこはありません。より二人の人格だったり関係を知ることは出来ますが、あまりそこまで深い関係になるなよというのが本音です。なのでオリジナルの方がまとまりが良くていいかも。改めてこの映画は出演陣が素晴らしいと気付かされました。 9点(2005-01-04 10:43:15) |
17. 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
どうにも展開運びが難なくいってしまうところが解せなかったです。シリーズもののお決まりなのかなって思ってしまいました。結果として、まあそこそこ楽しめる作品でした。もうちょいブロスナンに筋肉があればね。 5点(2004-12-12 17:12:45) |
18. ジキル&ハイド
ちょっとオリジナルアレンジでもしてるんでしょうか。このタイトルは有名なので、だいたい話のあらすじは分かるとして、そこそこ面白い作品でした。こういう感じのジュリア・ロバーツってのはけっこう新鮮でしたね。マルコヴィッチはまんまでした。 7点(2004-11-23 22:39:51) |
19. デビル(1997)
《ネタバレ》 ラストでガラス越しに二人が発砲し合う場面、トムは肩を負傷し、かたやローリーは無傷かと思いきや、実は左胸を貫かれていた。ローリーを逮捕することでその命を守ろうとしたトムに対し、彼は頑なに逮捕を拒み死を選んだ。わざと弾をはずして、トムに撃たれたと考えると切ないです。二人共かっこ良すぎます。北アイルランドに起こる悲惨な現状を背景にアクション映画に見せかけた、これはヒューマンドラマ。 9点(2004-11-21 16:45:53) |
20. ディープ・インパクト(1998)
《ネタバレ》 絶滅の危機に人々はどうするのか、というようなところが描かれているのかと思ったら、あの女性アナの個人的な事情ばかり。そして最後にきて、やっとドカン。自分たちを犠牲にして巨大隕石にぶつかって行くとこは想像できたので、ぜんぜん感動しませんでした。あまりにストレート過ぎる内容に退屈。もう一ひねり欲しいです。 6点(2004-11-09 06:38:15) |