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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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1.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 
○終盤のネタばらしで「この手の映画」として受け入れられるかにかかっているような作品。○事故後に関わった人物が自分の人生で役割を演じた人物であるところはややご都合主義か。○役者陣はある好演。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-26 20:10:53)
2.  カオス(2005) 《ネタバレ》 
○いわゆる量産タイプの映画。おそらく似たような映画はいくつか見てきたであろう(はっきりとは思い出せないが)。○ジェイソン・ステイサムがこういう頭の切れたような役柄を演じているのに多少驚いた。○確かにいくつか伏線は張られていたがやや強引。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-12 23:11:20)
3.  2012(2009) 《ネタバレ》 
○映画館で観れば、体験型のディザスタームービーだったのだろう。CGは凄かった。○一方でストーリーが陳腐で、面白味に欠ける。○群衆劇にもかかわらず、人物設定がありきたり。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-02-14 10:50:43)
4.  ダウト ~あるカトリック学校で~ 《ネタバレ》 
○クロと疑い、それを証明するために嘘までつくシスター。その疑惑が晴らされてクロになることで困る人々。その両者の状況を時折挟まれる神父の説教が非情に示唆的で面白い。○演者も豪華で、演技合戦も見もの。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-12 00:24:56)
5.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
○登場人物にあまり魅力がなく、特に主人公が残念。もっと深堀しないとラストに感動できない。○また最も重要な人類が妊娠できない設定は説明不足にも程があり、突然妊娠しても何の驚きもない。○話題の長回しも、確かにあれだけのシーンを撮ったのはすごいが、その臨場感とリンクするドラマがもっと深堀されていればより良かったのだろう。。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-01-15 16:47:27)
6.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
○意外性のない恋愛もの。展開がベタベタで、悪くはないんだが、共感できるものがあまりなかった。○母も娘の邪魔ばかりしていたが、娘と同じ過去という安っぽいエピソードが残念。○ラストも二人同時に死ぬって。もう少し良い終わり方はなかったかな。さすがにやりすぎで醒める。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-01-15 15:14:15)
7.  トライアングル(2009) 《ネタバレ》 
○一発アイデアものとして一見の価値ありだが、それだけかな。最後まで突き詰めると、行き詰まるので深く考えなくても良いのかな。○この手の映画として、主人公の露出度が心得られているのは良いが、もう少し内面で魅力的な人物設定にしてほしかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-15 13:19:37)
8.  サイン 《ネタバレ》 
〇言わんとすることはわかるが、そこまでSF要素が必要に感じない。そっちに興味も引っ張られるし、もう少し現実的な何かを題材にしてもよかったのではないかと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2017-11-25 18:36:24)
9.  ティアーズ・オブ・ザ・サン 《ネタバレ》 
〇主人公の心理描写がもっと深ければ良いのだが、彼の生い立ち、境遇などがあまりにわからないとな。〇後出しで色んな要素が組み込まれるが、違和感しか残らない。〇終盤の一撃ですべてやっつけられるかね。あれではカタルシスは得られない。
[DVD(字幕)] 3点(2017-11-25 16:52:59)
10.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
○2017.10.25久しぶりに再鑑賞。○序盤から用心棒になるまでの下りは少し違和感あるが、ピタと交流深めてからの緩和と、誘拐の突然の緊張の均衡は素晴らしかった。○誘拐に身内が関わっていたというのは何となく想像でき、かつストーリーを安っぽくしてしまっている。○中盤以降はデンゼル・ワシントン無双を味わえるが、それなら後年の「イコライザー」の方が良い。○身内が関わっている為か納得はできるが、ピタが生存しているのはなぁ。
[映画館(字幕)] 5点(2017-10-28 09:25:18)
11.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
○インディジョーンズのシリーズらしい雰囲気は感じるが、それだけ。○最後のSFは一体何?唐突すぎてついていけない。○落とした帽子を息子が拾おうとしてインディが拾って、シリーズは引き継がれないよというメッセージは良かった。
[DVD(字幕)] 4点(2017-10-13 08:39:40)
12.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
○そもそも主人公のキャラがどう見ても芸人ではない。その違和感が終盤まで拭えない。原作のように音楽やってるならまだ納得できたかもしれない。○子供や妻が周りから疎まれてしまうが、終盤それが解決された様な描写が挿入されるが、そんなにすぐに解決するのって感じ。○あと、関西人の自分からすると沢尻エリカの30点くらいの関西弁も終盤まで気になり続けた。関西弁でなくても良いし、関西弁にこだわるならできる女優をキャストすべきだった。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-09-16 23:53:33)
13.  アメリカン・サイコ 《ネタバレ》 
○クリスチャン・ベールの演技に引き込まれ、最後まで鑑賞できた。○現実味のあるなしにかかわらず殺しのシーン(探偵などの関連シーン含む)はすべて妄想だろう。○同僚が新しい名刺を出す度にやめろと思ってしまう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-07 10:29:53)
14.  ダイヤモンド・イン・パラダイス 《ネタバレ》 
○リゾート気分に浸りながら、サルマ・ハエックの色気を感じるお気楽犯罪ラブコメディ。○肝心のダイヤを盗むところはこの映画のハイライトと考えていないのか、かなりあっさり。○ウディ・ハレルソンがいい味出しており、笑わせてくれる。○ 夜中に流しておきたい作品。
[映画館(字幕)] 5点(2017-09-03 15:52:51)
15.  JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 
○突然子供のできた主人公は、周りの支援にこそ恵まれたが、父親になる存在がいないに等しかった。それをマークに重ねたが、その彼が一番子供で、彼女の理想像が一気に崩壊する。○そこから父親に当たるポーリーとくっつくのはやや強引だが、良い流れだった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-03 15:45:23)
16.  サイドウェイ 《ネタバレ》 
○だらしなくて、ネガティブで、認めてくれる人もいなくて、でも良いやつ。そんな奴いるな。自分もどちらかといえばそっち側の人間なもので共感できるところはある。○人妻を寝取った相方の代わりに財布を取りに行くシーンが最高に笑える。そんな勇気ある癖に、女の前でヘタレとか。その辺の勇気加減が絶妙だった。○最後にマヤの電話を元に訪ねるが、ノックして終わりなんて意地悪。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-03 15:42:40)
17.  シャッフル(2007) 《ネタバレ》 
○アイデア勝負の映画でありながら、夫婦、家族愛で落としたのは良かった。○なぜ曜日がシャッフルするのか、少しくらい観客に答えを示した方が良かったのでは。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-25 01:41:01)
18.  ザ・セル 《ネタバレ》 
○過去の怪奇殺人をテーマにした映画をなぞりつつ、SF要素を映像美で彩るような作品。○殺人犯の過去のトラウマを夢の装置で徐々に暴いていくのは面白いが、もっと展開の仕様があったような気がする。○映像で楽しむこともでき、ラストの砂漠に桜は、ジェニファー・ロペスの美しさと相まって素晴らしい映像だった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-25 01:39:26)
19.  ホーンテッドマンション(2003) 《ネタバレ》 
○90分の間ずっとディズニーランドのアトラクションに乗っていたような、といえば聞こえはいいが、あらかじめどこに何があるか決まっていてそれに沿って進んでいくだけという印象。○ホラーなのに怖さもなく、コメディ要素も中途半端。執事のやられっぷりも超~あっさり。見せ場も特になし。マーシャ・トマソンも美人だったが、ウェディングドレス姿は個人的にいまいち。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-05-29 21:56:19)
20.  コラテラル 《ネタバレ》 
○マックスとヴィンセントの設定の妙が素晴らしく、その二つが激しく交錯する場面には感動すら覚える。○ヴィンセントの殺人に巻き込まれた可哀想なマックスとして話は始まるが、徐々にマックスが慎重で、見栄っ張りな人間であると分かるようになってから話は面白くなってくる。○一方ヴィンセントは人の心を持っていないが、仕事(殺人はもちろん良くないが)に対しては真面目に取り組む男である。○これが同じ職場の上司と部下ではなく、タクシー運転手と殺人犯であるところが面白く、マックスはヴィンセントに勝手に教育され成長してく。特にフェリックスへバックアップを貰いに行くシーンは素晴らしい。やればできるんだと自信がついた頃、マックスがヴィンセントに一般論や人の心をもって説教するが、叶わぬ夢や女性に及び腰のマックスへヴィンセントが叱咤すると、マックスはもう怖いものなし状態へ突入。○彼の象徴であったタクシーを破壊し、数時間前に出合った女性を殺人犯から救い、ヴィンセントを冒頭の地下鉄の話そのままに全員が他人のロスに走る無人運転の地下鉄へ眠るようにやっつける。○終盤にかけてうまくいきすぎな向きもあるが、エンターテイメントとしてもマイケル・マンが得意の銃撃戦も盛り込み、見事な夜景とおしゃれな音楽をバックに盛り上がる。○個人的には、ジャズの即興の良さをヴィンセントがマックスへ教えるシーンの後に、マックスが「今夜のように?」と言っている場面があったが、あれはセリフ化しなくても、ジャズバーに来たってだけで十分だったかな。○にしても夜中に定期的に観たくなる中毒性がこの映画にはある。
[映画館(字幕)] 10点(2017-02-20 22:41:14)
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