1. ファインディング・ニモ
NYに住んでいたときに映画館で見ました。今まで見たアニメーションの中ではダントツ一番好きです!海の中に住んでいるような錯覚に浸れるのが気持ちいいです☆ 押し付けがましい道徳観もなく、アンチジブリの人には受けるかも!? ちなみにドリー役のエレン・デ・ジェネレスは、アメリカでは大人気のベテランコメディアン司会者。知らずに声だけ聞いてると、ただのオバさん魚で、応援する気にもならないと思いますが、彼女の普段のテンポを知って見ると、その記憶の悪さも愛らしく感じます。 [映画館(字幕)] 10点(2007-01-09 19:22:09) |
2. 時計じかけのオレンジ
アレックスのような男は嫌。絶対いや。 でもこの映画を好きという人のことは好き。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-12-26 03:57:16)(笑:2票) |
3. 息もできない
すっっっごい。 いっぱい考えちゃう。 苦しい。 生きるってなに? そういう運命 って納得すること? 苦しい。苦しい。痛い。痛いよ。。。 シッバラ~マ~!!!!!! これは覚えた。 [映画館(字幕)] 9点(2010-06-22 02:23:30)(笑:1票) |
4. 嫌われ松子の一生
外国生活が長いため、邦画を観るときは外国から見た日本と、日本人として見た日本の両面から感じるが、日本が持っているイメージや世界に誇れる強みとは、アニメーション、ファッショナブルさ、ポップさ、可愛いさ、明るさ・・・つまり言い換えると、過度なCGではなく適度な技術と、日本ならではの可愛いおしゃれさと、独特のテンポやノリであると思う。この作品はその強みを最大限に活かした映画だと感じる。視覚的効果だけではなく、そのブラックな脚本も演出も、外国からも多いに喜ばれるセンスだといえる。ハリウッドほど予算がかけられない日本で、これだけの面白い作品を作ったことに感激した。日本では評価は両極端になりがちかもしれないけれど、間違いなく現代の日本映画を代表する作品の一つであると思う! [DVD(邦画)] 9点(2006-12-26 04:14:53) |
5. ロリータ(1962)
14歳のときから何度も何度も見続けてきた「ロリータ」。自分が成長するのとともに、当時はよくわかったロリータの気持ちが、だんだん理解できなくなってきたことに、オトナになるってこういうことなのかな・・と淋しさも覚えます。おじさんが好きというきもちと、別にどうでもいいパラドックス的な気持ち、その狭間で揺れて、しかも自分でもよくわからなくて、ただなんとなく直感で動く、そんな少女からオトナへの刹那の気持ちを、この映画を見ている間は思い出せる気がします。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-12-26 03:48:12) |
6. 華の乱
こういった作品を観ることで、日本史や文学に興味が出るきっかけになるのではないのかと思います!その時代での、それぞれのひとの生き方が感じられて、しかも目にもいいこれだけの俳優陣で、日本の歴史ものはそうめったには観られません。粗を探すより、良いところをたくさん見つけることが楽しめる映画です。 [DVD(邦画)] 8点(2007-05-06 21:04:07) |
7. DEATH NOTE デスノート(2006)
なんていうのか・・・よく頑張ったとおもうよ?あのキャスティングにしては。 [DVD(邦画)] 6点(2007-02-17 16:18:53) |