1. ブラブラバンバン
《ネタバレ》 あまり内容がある作品といえませんでしたが、 それなりに楽しめました。 「うりゅさん」になぜあんな素人みたいな子を。。と 思っていましたが、最後でわかりました。(歌手だったんですねぇ) [DVD(字幕)] 6点(2008-07-31 11:36:30) |
2. テラビシアにかける橋
《ネタバレ》 映像も物語もとても良かったのです。 子供のころは、主人公の様にいろいろ自分の中で、 想像を膨らませたりして、自分の王国を作ったものです。 それを、仲の良い友達とあそこまで共有できるのは、 うらやましい限りです。 [DVD(字幕)] 6点(2008-07-30 08:57:43) |
3. 魔法にかけられて
《ネタバレ》 物語、映像、音楽は良く出来ていると思います。 ただ、掃除のシーンのゴキブリ、ハエはグロくて台無しです。 あれが無ければ文句無く9点10点レベルの作品だったのですが。。 鳩とねずみだけでよかったのに。。。 [DVD(字幕)] 5点(2008-07-30 08:28:43)(笑:1票) |
4. 陰日向に咲く
《ネタバレ》 この年(45歳)になると、主人公より、 主人公の父の気持ちが良くわかる様な気がします。 借金ばかりする息子、妻の死、もうどうでも良くなって、 浮浪者たちを見て気楽だな~(実際は違うでしょうが) 仲間になろうかなって気にもなるでしょうねぇ。 物語は自分がだましたおばあさんの死で、主人公は 改心するような雰囲気で終わっていますが、 実際は借金癖の人はあんなんじゃ直らないでしょうね。 [DVD(字幕)] 7点(2008-07-30 08:20:37) |
5. 銀色のシーズン
《ネタバレ》 スキーシーンは大変迫力有りました。 見終わった後、その部分だけもう一度見たぐらいです。 物語的には、まあ、こんなもんでしょ程度のお決まりの ストーリでしたが、風景、スキーには滑れない私でも、 やってみたいな、という雰囲気にさせてくれました。 後、物語で、大砲のシーンですが、町の人たちががんばっている、 結婚式のイベントをぶち壊しておいて、あんな程度で済むの? っていうのは、ちょっとって感じでした。 [DVD(字幕)] 8点(2008-07-30 08:12:28) |
6. ライラの冒険/黄金の羅針盤
《ネタバレ》 セットやCGは物語など大変良かったです。 ただ、その良かった内容が、総集編を見ているような、 あまりにも早い展開で惜しく感じられました。 子供を対象に考えているのか、配給元に考慮しての 2時間なのか、3時間でも良かった様な気がします。 また、しばらくたったら完全版とかでDVDで出るのかな? [DVD(字幕)] 8点(2008-07-30 08:04:09) |
7. バッテリー
《ネタバレ》 原作は未読です。 映画を見て原作が読みたくなりました。 出演者の演技も良く、最後まで惹きつけられて見てしまいました。 それぞれのキャラクターの気持ちが良く表現されていたと思います。 巧の自分を受け入れてもらえない苛立ち。 豪の信用してもらえなかった不満。 母親の子を守る気持ち。 父親の子を見る気持ち。 祖父の孫を見守る気持ち。 すべて、良く表現されていたと思います。 [DVD(字幕)] 9点(2007-09-18 13:51:04)(良:1票) |
8. 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
《ネタバレ》 全然よくなかったです。 これのどこが「花田少年史」??です。 幽霊が見える一路に成仏できない幽霊達が助けを求めてやってくるって言うのが「花田少年史」のテーマのはずなのに、悪霊と幽霊が勝手に戦っているって感じでした。 また一路少年もただの乱暴な悪がきって感じで、壮汰の母親の話も言いふらすし。 「ハムかつ」の話も全然生かされていないし。 原作がよかったので、期待して見すぎたのかも知れません。 [ビデオ(邦画)] 3点(2007-01-17 18:34:18) |
9. 僕の大事なコレクション
《ネタバレ》 とても重い内容のロードムービーでした。 もっと軽い内容と思っていたのですが(パッケージから) でも、出ている人たちはとても気持ちよく、怖かった犬も最後には愛らしく感じられ、 おじいさんの自殺にはショックを受けました。 主演のイライジャ・ウッドも良かったのですが、 なんか雰囲気が「シン・シティ」を思わされて、ちょっととっつきにくかったです。 [DVD(吹替)] 5点(2007-01-12 12:48:05) |
10. X-MEN:ファイナル ディシジョン
《ネタバレ》 ミュータント 対 ミュータントの戦いは迫力があり、大変面白かったです。 でも、今回はX MEN達が悪者に見えました。 ミュータントたちはなにも仕掛けていないのに、強制的に「力」を奪おうとする人間に対して、それを阻止しようとするミュータント達に対抗するのは、ただの人間の飼い犬的な感じがしました。どちらかといえば、マグニトー達の方に共感できました。 ラストのマグニトーの「力」の復活はわかる(キュアは完璧じゃなかったのだな)のですが、プロフェッサーまで復活するとなると、ただ単に「4」への伏線と思われ、そうなると邦題の「ファイナル」っていうのは。。。と感じ「ラスト スタンド」の方があっている気がします。 [DVD(吹替)] 9点(2007-01-11 13:02:48)(良:1票) |
11. ポセイドン(2006)
《ネタバレ》 原作、オリジナルと比較しなければ、そこそこの出来ではないかと思いました。 ただ、自分が助かるために人を蹴落とすのシーンは、気持ちのいいものでは無かったです。最初に自分だけ助かろうとしていた人が、親子を命がけで助けるのは良かったですが、なんかロープを渡すために火の海へ飛び込んで、ロープを渡すシーンは、そんなあっさりいけるのなら、別にロープを渡さなくても。。。って感じましたが。 [DVD(吹替)] 7点(2007-01-09 18:52:04)(良:1票) |
12. 初恋(2006)
《ネタバレ》 主役以外の人物がよく分からなかったです。 なまじっか人物の紹介みたいな事をやっているので重要なのかなと思いました。 「亮」が兄だと、最後にわかったぐらいです。(男優の顔の区別がつかない) TVドラマである程度の期間やれば、もっとよかったのかしてませんが、 9話ぐらいあるTVドラマの最初と最後だけ見た感じがします。 [DVD(邦画)] 4点(2007-01-09 18:43:57) |
13. スーパーマン リターンズ
《ネタバレ》 とても良かったです。 たしかに、スーパーマンとしてのアクションは少なめでしたが、 ロイス・レインとの仲や、恋敵のリチャードとの関係がどうなるのか、 ロイスの子供はスーパーマンの子供なのか? とか、アクションではなく、恋愛物として楽しめました。 最後にロイスが病床のスーパーマンに子供の事を言ったということは、 ロイスは子供の父親が誰か知っていたということですよね。 ということは、リチャードも子供の父親の事を知っていたのかな? 知っていたと思いたいです。そうでなければ、ロイスって嫌な女になってしまうから。 [DVD(吹替)] 8点(2006-12-26 18:44:17) |