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1.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
評判が非常に良いので見に行きました。そして2回見ました。最初は2Dで、2回目は3D眼鏡で。まず感じたことは、もはやCGと実写の区別を見分けることなど不可能だということ。凄すぎる!・・・森の映像の美しさ、特に夜の映像。この映画の主役の青い種族の身体の美しさにも感動。そして解りやすい感動的なストーリー。多くの方が指摘されている様に宮崎アニメのエッセンスを取り入れてこの素晴らしい映画を作ったのかもしれない。しかし、それに対して批判するのは筋違いであると思います。素晴らしい・・・今年一番の映画かもしれない。満点です。
[映画館(字幕)] 10点(2010-01-06 22:16:16)
2.  南極料理人 《ネタバレ》 
少し前ですが、新宿伊勢丹の近くの映画館で鑑賞しました。主役の堺さんは、いいですね。料理が本当に上手そうです。伊勢エビの海老フライ、私も一度食べてみたいです。見終わった後に思わず、海老フライが食べたくなったのは私だけではないと思います。また、きたろうさん演じる隊長の「僕の体はラーメンでできている。。。」のフレーズ笑いました。 それから生瀬さんのような頑固な人、うちの職場にも居ます。  しかし、私がファンである小出早織嬢が、一瞬の出演だったのは、ちょっとがっかりで、最後のあの出会いのシーンはもっとしっかり描いて欲しかったので、-1点
[映画館(邦画)] 8点(2009-10-02 22:41:57)
3.  のんちゃんのり弁
大ファンの小西真奈美さん見たさ!に有楽町スカラ座に足を運びました。 母親役初挑戦との事。私にとってコニタン≒小悪魔という図式があり、ちょっと意外な 感じがありました。が、宣伝ほどのり弁のシーンが少なく、私としては、コニタンが一生懸命料理を作っている姿をもっと見たかったのだが拍子抜け。ただ、コニタンのジーパン姿に「足が長ーい」と大感動。ストーリーではダメ夫と別居をして、一人で仕事を探そうとして、ハタと何のとりえもない?自分に気付いて挫折した時に、岸辺一徳の居酒屋さんのサバの味噌煮を食べて感動するシーン、サバは美味しそうなんだけど、なぜか、感動まで、もう一息かな。現実の就職難に、「何だか、甘っちょろいぞ!」と思ってしまいました。あと、岡田よしのり君との体を張った大喧嘩のシーン、あそこまで殴りあう必要があったのかと。全体のほのぼのした雰囲気を壊してました。もう少しコミカルでもよかったかも。また、最後が、非常に食い足りない感じが残ります。写真屋の息子と結婚して、写真屋で、お弁当屋を開くという話の方が、ハッピーエンドであったのでは?あれでは、コニタンのお弁当屋や成功するのかどうか、コニタンの手が「料理人の手」になったのか、また、みんなが幸せになったのか。いまいちよくわかりません。せっかくなら、もう少しうまくいい話にまとめて欲しかった。というわけで辛口の5点。
[映画館(邦画)] 5点(2009-10-01 23:35:12)
4.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 
前評判が良かったので、都内某所の映画館に見行きました。 主演よりも脇役が光っていた映画だったと思います。一番は、ディスパッチャー役の肘井美佳さん、凛として、緊張感があり、また仕草も素敵であり、個人的は大ファンになりました。彼女の演技に10点です。綾瀬はるかさんは、助演というより、登場人物の一人くらいな感じですね。それから、最初に綾瀬さんの友人役で出てきた入山法子さんは好きな女優なので出番がもっと欲しかった。平岩紙さんはとぼけた風がいつもながらグッド。・・・岸部一徳さんは、私の理想の上司ですね。  さて、減点は2つ。 最後すんなりと飛行機は着陸できたのですがもう少しハラハラしたかったのと、田畑智子さんの恋の行方をもう少しはっきりさせて欲しかったこと。せめてお互い笑顔を交わすくらいの終わり方しないと。  どなたかも書いておられましたが、ぜひとも連ドラ化してほしいですね。  
[映画館(邦画)] 8点(2008-12-06 11:07:51)
5.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 
期待以上に面白かったです。谷原さんもテレビの自分の番組で散々宣伝していたし、なんせ、地下鉄の電車の横に広告載せるくらいの力の入れようだったので、ちょっと引き気味でしたが、塚地さんのひた向きさや、谷原さんのお茶目な演技も面白く、また、ヒロインの北川景子ちゃんの演技も良かったです。・・・「モップガール」以来注目していましたが可愛らしいです。もし、定食屋さんに、彼女がバイトでいたら、私も通い詰めます。・・・部分的に作りにチープなところもあるけど、最後のどんでん返しも決まっていて、いい作品だと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2008-11-24 22:29:43)
6.  ウォンテッド(2008)
アンジー姐さんはクール。モーガン伯父さんも渋くて。映像は確かに革命的? しかし、残酷な映像が多く、銃で頭を撃ち抜かれるシーンが特に気持ち悪い!しかも、3回も出てきた。それに、人を殴って、血がドバーっていうシーンが多かった。R15なのはわかる、はっきりいって気持ち悪くなった。製作者の意図としては、凄い映像を作って、残酷さを競っているみたいだが、映画の宣伝では、クールなアンジーばかりを前に出していた。主人公は誰だったけ。。。また、列車事故のシーンも、個人的にNG。そういうわけで、名優2名にそれぞれ、0.5点づつ、のみ。失礼しました。
[映画館(字幕)] 1点(2008-09-20 22:46:41)
7.  デトロイト・メタル・シティ 《ネタバレ》 
原作は未読ですが、話題作ということで見に行きました。松山ケンイチの根岸/クラウザーⅡ世ははまり役だと思いました。彼は天才だと思います。 ・・・松雪さんの社長も最高です! クラウザーさんこと、根岸君が農家の息子というところが、後半の伏線になっていて、結構面白かったです。確かに、○ッ○とかの反社会的な言葉が、山ほど出てきますが、、、反面、母親役の宮崎美子の息子(松山)への愛情が、ほのぼのと描かれていたり、感動する場面もありました。 加藤ローサも天然ぷりが自然でとても可愛かった!(個人的にはgood) 惜しいのは、ロバートの秋山のセリフがほとんどなかったこと。
[映画館(邦画)] 9点(2008-08-31 12:09:13)
8.  銀色のシーズン 《ネタバレ》 
昔、大ブームを巻き起こした「私をスキーに連れてって」を思い起こさせた。ストーリーは、明快。・・・途中ありえない事が起こったりするが(あの大砲の様なやつは何??)、面白かったのではと思います。しかし、、最後のエンディングが強引過ぎたかな。だって、まだ競技の途中なのに、なぜ皆ほったらかしてしまったのか。。。誰が優勝したのか。・・・競技の勝ち負けはこの際関係なかったのか。。。また、主人公が旬の瑛太なのに、ヒロインがなぜ田中麗奈か。これは監督の趣味だったのかもしれないが、出来ればもっと華がある女優の方が良かったのではと。。。せっかくサトエリが出ていたのにサービスシーン?があった方が良かったのではと。それとも、いっそヒロインと逆であった方が良かったのでは思ったりして。あとは、玉鉄のエピソードをもっと掘り下げる必要があったのではと。最後にマイケル富岡が懐かしかった。以上。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-01-14 20:39:11)
9.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 
レビューでの好評判を見て、映画館に行った。評判どおりの秀作であった。東京の風情がスクリーン上に見事に表現されていた。 主演の国分太一は、役者として立派に落語家を演じ切ったと思う。彼の演じた「火焔太鼓」は迫力があり、面白く、仮にそのまま落語名演集に入れたとしても、評価に耐えうる出来であったと思う。師匠役の伊東四朗と祖母役の八千草薫が話に現実味を与え、流れを支えていた。助演の香里奈は、いつも演技か彼女の地の性格かよく分からない不機嫌な役柄が多いが、今回も、それを踏まえたキャスティングなのか。しかし、彼女が浴衣姿で涙ぐむシーンにはぐっと来た。彼女、意外と演技が上手いのである。また、大阪弁の少年役の森永悠希は表情が明るく楽しい。彼が模倣した、故枝雀師匠の落語を久しぶりに聞いて非常に懐かしく思った。 
[映画館(邦画)] 8点(2007-08-18 23:28:34)
10.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 
映画で阿部サダヲは初めて見た。インパクトは強烈であった。現実にはありえない人格を演じるにはあのぐらいのテンションは必要なのだろう。 伊東四朗や、生瀬勝久が出ているだけで、面白いだろうと期待したが、阿部の「怪演」で ストーリーの展開の強引さを勢いで乗り切ったという感じであった。ストーリーについての評価は難しいが、堤真一の関西人として、演技上での台詞回しでのアクの強さが悪目立していた。 なお、事実上の助演女優であった、「駒子」を演じた、小出早織の演技は容姿共に新鮮であり、出身であるその京都弁の柔らかい物腰と共に爽やかな印象を残した。 柴崎コウの舞妓姿は、評判どおり美しかったが、実際は、駆け出しの舞妓が舞台ですぐセンターを取れる訳もなく、演出上の無理があった。また、最後の堤と阿部の女装は不要であったと思う。破綻寸前のストーリーが、丸く収まりかけたのをあえて、最後に無理やり笑いに持っていく必要性は全くなかったと思う。また、エンディングとして、数年後の話として、途中に使った「革靴のギャグ」で話を落としているが、その場面において登場した、阿部、堤、小出、柴崎の主人公達の人間関係が最後よく分からないままであった。
[映画館(邦画)] 7点(2007-08-18 22:31:21)
11.  フラガール 《ネタバレ》 
実は、この映画を映画館で3回、DVDで2回見た。理由は大いに感動したからである。 確かに、泣かせ所やツッコミ所が満載のコテコテのストーリーではあるけれど。 「主演」の松雪泰子は、この映画で演技派としての境地を開いたと言っても過言ではないと思う。レトロでキュートなファッションを軽々と着こなし、勝気で無鉄砲だけど、反面、女らしい愛情に満ちた情熱的なダンス講師の役を好演した。この作品では、「助演」の蒼井優がより高く評価されたが、むしろ、今まで映画ではあまり作品に恵まれなかった松雪にとって、実に、記念碑となった作品になったと思う。映画が彼女を役者として成長させたのか。 また、役柄で蒼井の親友の役で家庭の事情からダンスチームを退団することとなった少女の役を演じた、徳永えりの演技には思わず涙腺が緩んだ。スターである蒼井に一歩も引けを取らなかった、彼女の演技力に今後も注目したい。  蒼井優の演技者としての表現力、演技力(ダンスも含め)は他の若手女優の追随を許さないのではないかと思う。あのあどけない笑顔さえ、完璧な美人でない蒼井の魅力を逆に強く引き出していた。
[映画館(邦画)] 10点(2007-08-18 21:30:33)
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