1. 真実の行方
ステレオタイプな法廷サスペンスではありますが、若きエドワード・ノートンが魅せてくれました。最後のシーンは、ある程度想像のつく範囲ではありますが、見応えはありました。 [DVD(吹替)] 6点(2011-01-03 00:04:25) |
2. 極道戦国志 不動
《ネタバレ》 竹内力の出番が少なすぎる。竹内力のコーナーにあったんだけどなぁ。情け容赦ない感じがたまりません。笑いながら見てしまいましたが、実は身体に力が入ってくる、血がたくさん流れる映画。ありえない感じがよいです。さすが三池監督。やりたいことやりました、って感じがよいです。小学生の殺し屋訓練とか、生首でサッカーとか、なんだよその首輪、とか、両性具有とか、ってもう話が・・・ なんか容赦ないです。面白かった。 [DVD(邦画)] 7点(2011-01-02 00:54:24) |
3. 逃亡者(1993)
何度見ても、見ごたえあり。どちらも真剣勝負。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-26 23:45:18) |
4. ボーン・コレクター
《ネタバレ》 んー。実は面白いかも!と思ってみていたのですが、最後の犯人のところで、 えーと、誰ですか?動機を聞いても、はぁ・・・という状態になり、なんだか置いていかれた、というか、どうでもよくなってしまった。 あと、最後の手を握るシーン、必要ですかね。なんというか、天才犯罪解析者(?)と、センスはあるが小生意気な若手が、最初は反発しあって、でも信頼を深めて、最高のパートナーになりました、というくらいで良いんじゃないか? なんというか、ストーリー的に、あの役はアンジェリーナ・ジョリーじゃなくて全然よいんだけど、アンジェリーナ・ジョリーがやったがために最後のシーンがある、みたいな、完全に無駄な、そして映画を台無しにするシーンだと思いました。 前半真剣に見入っただけに、最後まで見て損した感が残念な映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-07-26 23:42:06) |
5. エリザベス
最後のケイト・ブランシェットがすごい。 出てくる人がみな美しくて、きれいな映画でした。 ゴールデンエイジもみなきゃ!!となります。 [DVD(字幕)] 6点(2009-04-30 21:22:11) |
6. フィッシャー・キング
《ネタバレ》 すばらしい。テリーギリアムだということをすっかり忘れてみていたのですが、やっぱりどこから見てもテリーギリアム。駅のダンスシーンのあたり。幸せの絶頂でどん底に落ちるあたり。ラストはハッピーでよかった・・・。シャンパンのふたで椅子を作られたら私もコロッといきそうです。はぁーいい映画でした。元気が出た。 [DVD(字幕)] 9点(2009-02-25 22:12:00) |
7. アメリカン・ヒストリーX
《ネタバレ》 見応えのある映画。個人的に久しぶりに。 しかし、エドワード・ノートンはいいですね。それほど彼の映画は見ていませんが、ほられることをすごく気にしていた「25時」を見た後の私には、あーあ、とうとう・・・という感が否めません。25時のほうが後の映画ですが。 弟は、最後のクレジット見るまですごくエドワード・ファーロングに似てるなぁ、と真剣に思っていたら。きれいな顔立ちですね。スキンヘッドでさらに際立っていました。 最後は、デレクが死ぬ!死んじゃう!と思って見ていたら、もっと悲しい結末になってしまった。皆さん上げてらっしゃる、「怒りは君を幸せにしたか?」この言葉に尽きる。心に刺さる言葉でした。 [DVD(字幕)] 7点(2009-02-06 22:50:30) |
8. アウトブレイク
昔映画館で見たときは、映画館のシーンでドッキリ!久々にDVDで見た。ウィルス映画として、怖さは伝わった。けど、もうちょっとリアリティがほしかったり。軍のなんちゃらという話はあんまりいらない。もっとウィルスにフォーカスしてほしかった。 [DVD(字幕)] 4点(2009-01-31 22:43:51) |
9. ノッティングヒルの恋人
ベッタベタです。最後の記者会見のシーンはローマの休日。ベタベタであまり好きではないけど、恋ってやっぱりこれくらい身勝手なものでもいいのかなー、とちょっとエルビス・コステロを聞きながら思うのでした。市を歩きながら季節が変わるシーンはきれいで好きです。 [地上波(吹替)] 4点(2009-01-09 23:04:57) |
10. 12人の優しい日本人
楽しめた。けど少し極端な感じでした。舞台で見たほうが楽しめそうです。 陪審員制度始まったら大丈夫かなーなんて。 [DVD(邦画)] 6点(2008-04-29 00:55:20) |
11. ガッジョ・ディーロ
《ネタバレ》 きれいです。青年の好青年っぷりもさわやかでよい。 ・・・コメディじゃないと思うんだけどなぁ。 最後のシーンがよいですね。悲しさを乗り越えて、ではなく悲しさの中にまた小さな光を見つけていく、というか。 [DVD(字幕)] 6点(2008-01-21 22:33:38) |
12. A
《ネタバレ》 見てよかった。 大学生に、「応援してます」と言われて微笑む荒木氏が印象的だった。 公正に物事を伝える、ということが今の時代、いかに難しいことか。・・・難しいのか? [DVD(邦画)] 8点(2007-12-06 00:59:29) |
13. ストレイト・ストーリー
《ネタバレ》 リンチ、こんな映画が作れるんだ・・・こんなまっすぐな話。そういう意味でストレイト?とさえ思ってしまいましたが実名ですね。素晴らしい演技と映像でした。 最後のシーンのアルヴィンの子供のような表情に見えたのが印象的でした。言葉の重さと言葉の不必要さをいろんなシーンで感じさせられる映画でした。また時間をおいて観たい。 [DVD(字幕)] 9点(2007-10-13 00:38:13) |