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シン*トーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  ハロウィン II(2009) 《ネタバレ》 
 いやぁ、こんなに評価が高いのに衝撃。  この監督、「今度はブギーマンは愚かな登場人物たちをどんな風に殺してくれるかなぁ?」という観客の思いを全く消化していないです。街の人々は全く恐怖に怯えていない。ごく少数のマイケルとたまたますれ違った人が瞬殺されていくだけ。『マイケルだ…、マイケルが帰ってきたんだ…。』のシーンがないなんてありえないです。  観客は殺人鬼たちに、浮かれてウザいやつらを震え上がらせて殺すことを望んでいるのであって、そのスッキリ感が全然ありません。サクサク殺すことが目的な映画ではないだけに、サクサク処理しすぎです。殺される過程で苦しむ描写も少なすぎです。  特に、一番最低な人物の医者が突然善人になってマイケルのところに戻ってくるとか、意味わかりません。ディレクターズ・カット版の何事も無く生き残るほうがよいと思います。  ローリーだけは最初からマイケルが生き延びていることを知っているが、誰にも信じてもらえないとかのほうが面白かったですね。駄作です。
[インターネット(字幕)] 4点(2015-03-21 15:58:25)
2.  運命じゃない人 《ネタバレ》 
huluにて視聴。  一つの出来事を多面的に見てみると、何気ないことの裏側には実はすごいことが隠されているかもしれないんですよ、という話。  出演者がどれもどこかで観たことあるけど名前までは知らない人ばかりです。主人公の友人が非常に味のある人です。  個人的にはどうしても最後の場面がしっくりこなくて、スッキリしない点で減点しました。あの女の人は金の束だから奪っていったのか、では、10万円くらいだったら盗まなかったのか。とりあえず、金を平気で盗むような人間性にウザさ100倍です。  また、タクシーの運転手とレストランのウェイターが意味深なのですが、特に絡まなかったのも何だったんだと疑問。  家でのんびり見る程度でいい映画です。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-18 15:14:03)
3.  ゆれる 《ネタバレ》 
 huluにて視聴。  兄役の香川さんが何であんなしゃべり方を選んだのかわかりませんが、あのしゃべり方は典型的な発達障害の人のしゃべり方なので、最初は「ああ、この映画はレインマン的なあれだな…」と思いました。  そして、巨乳かつその道では強烈なS性を発揮していることでお馴染みの真木さんに、M性の権化の事務員服で巨乳を閉じ込めさせることで否が応でもエロスを感じさせて、「東京に帰る前に一発やっておくか!」と弟が考えてもしょうがないでしょ、と視聴者に納得させる演出力は流石なのでしょうか。  この映画は本当に吊り橋のように心境が揺れ続けます。そして、そこには数多くの対比があります。兄と弟、伯父と父、都会と田舎、モテと非モテ。視聴者はその何処かに身の置き場を探そうとしますが、演出によって足場をぐらつかせられるのです。  私には、母親を継父に取られ、よりを戻せないかとカマをかけた元カレにあっさり捨てられ、最後にしがみつこうとした足場が田舎という監獄に閉じ込められた象徴のような非モテ男だった真木さんは、爪で引っ掻いて自分で命を断ったように受け取りました。  様々な受け取り方のできる奥深い映画でした。   それでも減点ポイントがありまして、それは香川さんの非モテ男の描き方が全然ダメなところです。監督は間違いなくモテ側の男しか知らない人間でしょう。  特に、あの部屋。あの部屋にヲタ臭が全くない。非モテ男には仮に金がないとしても時間は腐るほどあるんです。母親生きてた時は家事してなかったくせに、オマエの部屋にはラジカセしかねーぞ。いや、もしかしたら「僕はレガシーデバイスにこだわってるんです。」ってタイプだったのかしら。カセットテープはメタルしか使いません系か?いかにもAIWAのラジカセっぽかったがなぁ。  ということで、あの部屋にヘッドフォンアンプに繋がれたゼンハイザーのヘッドフォンがかかった自作パソコンがおいてあり、アイマスのポスターが貼ってあったり、カラーボックスの上に墨入れされたガンプラが飾ってあったり、寝間着がヴァンフォーレ甲府のユニフォームであったり、本棚にこち亀が全巻置いてあったりしたらもう少し点が上でした。  おそらく最後の笑顔は、刑務所での7年間を思い出して、「ホモ以外は帰ってくれないか」という思いが巡っているのだと思うことにします。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-17 14:35:16)
4.  タイムライン 《ネタバレ》 
典型的なバカばっか映画。 バカどもの行動にイライラします。 フランスと戦争している砦にフランス人連れてったら殺されるに決まってんだろ。 フランソワも抵抗しろよ。 考古学者のくせに、当時の世相を全く知らないとしか思えない行動ばかり。 なのに、歴史改変だけは妙に気にする。 自分の息子を死地に呼び寄せるくそオヤジもバカ。 あの社長に真相を確かめずに、過去に飛ぶ奴らもバカ。 バカばっか。3点でもいいくらいです。
[地上波(字幕)] 4点(2014-04-06 00:28:39)
5.  K-20 怪人二十面相・伝 《ネタバレ》 
世界観が薄っぺらすぎて、辛かったです。 とりあえず、あの装置は電線を必要とせずに電気を送電できるだけで、無からエネルギーを取り出す装置ではないので、あの装置があってもエネルギー問題は解決しないと思います。 あと、ラピュタを含めてオーバーテクノロジーを使って世界征服を企む場合に言えることですが、敵を殲滅してしまっては意味ないのに火力が強すぎます。核で世界を滅亡させた後に一人だけ生き残っても意味ないのに、やろうとしていることはそれに近いです。破壊が目的ではないのに、何考えてんだろうかと思います。
[地上波(邦画)] 4点(2014-04-05 23:11:45)
6.  ソウ
途中ハラハラドキドキ。最後ビックリ。7点です。
[DVD(字幕)] 7点(2014-03-30 16:30:16)
7.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 
原作未読。 エレベーターに閉じ込められた男女のお話。  長いです。 白っぽくて狭苦しいエレベーター内の代わり映えしない映像がずっと続きます。話している内容は面白いですが、映像の退屈さにイライラ。「いつまでこの退屈な映像が続くんだろう。」とクタクタ。 やっとエレベーターから出たと思ったら、「まだ一時間近くあるのかよ!」という衝撃。ここできれいなオチがつくので、あとは更なるオチのための蛇足です。管理人殺害なんて、バッサリいらない。主人公に臭いセリフを言わせるためなんだけど、このために観客が一番思い入れをしている登場人物が全く救われないです。「嫌なことばかりの未来でも、いつか良かったと感じることもあるよ」って、そりゃ、あんたの人生はこれから悪くなる一方だから、現在を良かったと感じるわなぁ。それって現実逃避してるだけじゃん。  原作はスラスラ読めるそうです。映画はスラスラ見れません。舞台向きですね。 小説をオススメします。  4つけたいけど、つけてる人がいないのと、カオルが可愛かったので5にします。
[インターネット(字幕)] 5点(2014-03-22 05:03:46)
8.  劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 《ネタバレ》 
iTunesにてレンタル視聴。  今回の敵は過去の鬼が時間の流れの影響で、劇場版限定ライダーになってしまったものです。ゴルドラとシルバラの強さが説得力あって、好印象でした。また、篠井英介さんと柳沢慎吾さんの演技も、「理由のある悪」をしっかり表現できていると感じました。  確かに、話の内容自体は子供向けのチープなもので、見ているこちらの背中がかゆくなってきます。佐藤健くんではない良太郎にも慣れませんし、New電王はかっこわるいです。コハナはかわいいですが、演技が学芸会レベルです。  そんなダメな点は、ゴルドラとシルバラの存在感が吹き飛ばしてくれています。   しかし、それら全てを台無しにするのが、このお話の主人公にあたるユウくんです。 ユウくん自体は、子供向け映画によくある「大人の階段を一歩上る少年」です。  なのになぜ、女の子である沢木ルカちゃんがユウくんを演じてるんだよ!?  私は沢木ルカちゃんが女の子であることを知っていたので、いつ「私、実は女の子なの」と言い出すのか、気になって仕方ありませんでした。 アッキーナが母親に似ているのも、むりくりなんだよなぁ。年齢的に無理あるでしょうが。 また、思い出の中の母親の目にボカシが入っていて、ちょっとサイコな雰囲気なのも変です。ボカシいれたんだったら、「目のボカシがとれてアッキーナのお母さんになる」のシーンもいると思います。明らかに年齢が若すぎるけど。  第一、あの鬼たち、戦艦が時間を超えることを知ってたけど、どうして知ってたんでしょうか。自分たちの時代にあったなら、そっちを探せよ。未来に建造されることを知ることはできないだろ。  ディケイドにいたっては、なんで過去にいるのか、わけわからないです。イマジンに似た客演ライダーはおもしろかったけど、海東は敵なの、味方なの?ちょこっとだけ戦って、満足してどこか行っちゃうし。  単純に、強い鬼と戦う電王チームの話なら8点でしたが、プロデューサーのひどいブッキングに-2点です。
[インターネット(字幕)] 6点(2012-05-11 14:54:43)
9.  リアル鬼ごっこ(2008) 《ネタバレ》 
原作未読  何も期待せず借りて見ました。  設定の破綻ぶりがすごいです。  超能力で人々を支配しているとされる王様が、テレビスタジオの中、部下の前で、あっさり自分は無能力者であることをしゃべるところなどは、「こんなバカに支配される程度の日本ならば、佐藤以外も鬼ごっこに参加させてしまえ!!」と思わずにはいられませんでした。  そもそも、パラレルワールドで起こることがその他の世界にも影響を及ぼす設定ならば、最初に電車に轢かれる女子高生はなぜ突如、カンカン鳴っている踏切の中に入っていったのでしょうか?  設定の破綻が気になり始めると、もっと見つけたくなってきて、ぐいぐい映画に引き込まれました。  個人的には、自分の命を助けてくれるような妹思いの兄を、危険な異世界へ容赦なく送り込むドSな妹がツボでした。  おバカ映画としてなら3点あげてもいいなと思いました。
[インターネット(字幕)] 3点(2012-05-10 10:14:51)
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