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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3247
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  還るばしょ 《ネタバレ》 
後から気づいたけど、この監督、別の作品でも摂食障害をテーマに映画を撮っていた。 本作もその内容。 さすがにワンパターン過ぎる。  主人公の女性は若くて綺麗なのに、何故か人生に悩んでいる。 あんな彼氏なんか早く別れて、別の男を探せばいいのに。 そんな簡単な問題じゃないのかな?
[インターネット(邦画)] 4点(2024-05-12 13:26:47)
2.  Please Please Me 《ネタバレ》 
父親と娘の関係性がとても良い感じだ。 自然な親子の会話という感じ。  アルバイトを辞めて、また別のアルバイトをする。 そう決めた女性を淡々と描いている。 そこにどれだけの意味があるのか。 大した意味はないようにも感じるが、これは私の感受性が悪いせいかもしれない。  そんなに退屈はしなかったけど、心に響く何かもなく。 平穏でフラットな気持ちで見ている内に、すんなりと終わってしまった。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-08 22:27:30)
3.  台北暮色 《ネタバレ》 
とにかく感じたのは、台北という街がとてつもない大都会だということだ。 そしてそこに暮らす人々には、それぞれの人生があって、皆それなりに大変な過去を背負って生きている。 その人生は互いに交錯し合い、小さなドラマを生んでいく。  それを都会的なセンスで描いたのが本作。 映像も綺麗だし、音楽のセンスも良い。 だが何かが足りない。 それは娯楽性なのか。 でもそんなものは必要ないのかもしれない。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-06 00:05:37)(良:1票)
4.  今夜新宿で、彼女は、 《ネタバレ》 
さっきちょうど新宿駅を電車で通過しながら、この映画を見ていた。 そんな訳で、とても身近に感じられる映画だ。  ストーリーとしては取るに足らないが、新宿を舞台にした臨場感やスピード感が見どころだ。 明らかにメンタル病みの女性が主人公で、特別美人でもないし不細工でもない。 これが何気にリアルかもしれない。  田舎から東京に出てきているらしく、田舎の母親から電話がかかる。 何か聞かれても大丈夫、変なことはない、みたいに無問題と答える女性。 大いに問題ありなのだが、田舎の母親には異状なしと答える。 これがなかなか興味深い。 こんなの見たら、田舎の親は安心して娘を東京に行かせられないよ! とまあ、娘を持つ親からしたら、ちょっとしたホラーだね。  監督は女性だが、おそらくリアルな東京、いや、新宿を知っている人なんだろな。 そう感じた次第。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-02 19:55:58)
5.  19歳 《ネタバレ》 
アニマル浜口の娘さんにどことなく似た雰囲気の道本咲希さんという方が、自身を主演として撮った自主制作風の短編。  19歳で短大生の主人公は就活しなきゃいけないけど、毎日ブラブラして首から15万円するカメラをさげ、写真を撮り歩いている。 まるでそれは現実から逃避するようでもあり、逆に何かを追い求める積極的な姿にも見えた。  そうこうしていたら20歳になっていたところで終わる。 何気ない内容の短編だが、何か具体的な目標や夢もない当たり前にどこにでもいそうな19歳のいまを切り取った内容になっており、これはこれで初めて感覚で面白かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-21 12:41:17)
6.  原宿デニール 《ネタバレ》 
武田梨奈の全盛期の魅力が炸裂してるので点数高めにいきたかったが、韓国人俳優はマイナス要素かな。 原宿を歩いている女性のパンストのデニール数を当てるというエピソードから、作品名を『原宿デニール』としたセンスが好き。 武田梨奈がパンストを脱ぐシーンや、そのあとの生脚ポリスはヤバすぎる!
[インターネット(邦画)] 8点(2024-04-20 21:19:27)
7.  かぐらめ 《ネタバレ》 
本作のamazon prime videoのサムネイルが、武田梨奈と黒川芽以の喪服ツーショットだったので、それに惹かれて見ることに。 しかしそんなヨコシマな動機は、見事に砕かれてしまった。  とにかく真っ直ぐで真面目な内容だった。 家族愛と地元愛、そして伝統を後世に伝えていこうという熱意に満ち溢れた素晴らしい作品だった。  つまり、私のヨコシマな期待は外れてしまった。 武田梨奈と黒川芽以の喪服姿を見たいだけの人には不向きなだけであって、映画としては非常に真っ当な内容かと。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-15 22:52:50)
8.  ブルーアワーにぶっ飛ばす 《ネタバレ》 
後半はまだともかくも、前半の女子二人の会話がつまらない。 田舎に行ってからの人と人との触れ合いシーンは決して悪くはないが、主演二人の絡みに全く良さを感じず。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-04-10 23:31:46)
9.  予定は未定 《ネタバレ》 
アラフォー女性の現状が淡々と描かれていている。 職場の不倫相手が職場の飲み会で若い女の子にちょっかいを出す、それを怒ることもなく冷ややかに見送るアラフォー女性。 見合い相手がこれまたイケてなくて、デートは盛り上がらない。 なんてことのない内容だけど、なんだか普通に面白かった。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-04-05 19:47:44)
10.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
家族愛を描いた内容には好感を持った。 頭の中を表現する手法も斬新で面白い。 カナシミは余計なキャラかと思っていたら、最後に大活躍してその存在意義に納得!
[インターネット(字幕)] 5点(2024-03-30 14:18:11)
11.  パパのお弁当は世界一 《ネタバレ》 
「年頃の娘を持つ父親が見たら100%泣ける映画」 このにじばぶめが責任を持ってそう宣言します!  この父親は娘に文句を言われても、風邪をひいて体調が悪い日もお弁当を作り続けた。 仕事をしながらだから、それは並大抵の事ではないだろう。 だからこそ、最後の娘からの手紙が泣けてしまう!  頑張ったからこその何とも言えない涙。 感動をありがとう!
[インターネット(邦画)] 9点(2024-03-23 11:12:07)(良:1票)
12.  ハード・コア(2018) 《ネタバレ》 
序盤の内容と雰囲気、これが山下敦弘ワールド全開で10点か9点つけちゃおうかな?!とか思いながら見ていた。 それが埋蔵金やらロボットやらが出てくる辺りから雲行きが怪しくなり、最後は置いてけぼりをくった。 それでも山下敦弘監督の描く世界観はわたしの好みのど真ん中だ。 現代の監督の中では山下敦弘監督が一番好きになった。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-02-13 19:16:33)
13.  灰色の烏 《ネタバレ》 
テーマがよく分からない上に超絶つまらなく、そして不快なシーンも多い。 つまりこの作品を見て良かったと思えたものがない。 幼少期のトラウマが何故解消できたのかも理解できない。 少年の役割も不明。 嘔吐シーンがしつこい。 リーダーに魅力を感じない。
[インターネット(邦画)] 0点(2024-02-07 21:24:59)
14.  永遠の僕たち 《ネタバレ》 
予備知識なく見てしまったのが失敗。 愛する人の余命が何ヶ月とか、そういう映画が苦手なのに… もちろん泣いたよ、特にラスト。 だけどさ、こういうの見たくないんだよね。 ある種の趣味の悪い映画では? だって楽しくないよ。 だけど弔辞を述べようとして、彼女との楽しい思い出を思い起こしてにこやかに笑うラスト。 悪くはないよね、、だけど辛いよね。  今後、見る映画を選ぶ際は必ず大まかなあらすじをチェックすることにします!
[インターネット(字幕)] 5点(2024-01-27 22:07:21)
15.  東京の恋人(2019) 《ネタバレ》 
これは好きなタイプの日本映画だなあ。 なんというか日本映画ならではの魅力。 全編にどこか儚げな雰囲気が漂っているのもまた良い。  川上奈々美という女優さんがとっても魅力的だ。 元AV女優とのことだが、そんなキャリアがあるとは信じられないほどの透明感。 スカジャンが似合いすぎだし、車を運転する姿がとってもキュート。  惜しむべくは彼女のそんなキャリアの影響か、AVまがいのラブシーンがあること。 こんな過激なエロシーンは要らない。 ストレンジャー・ザン・パラダイスを思わせるようなこの映画の世界観に、過激なラブシーンは不似合いだ。  それにしても森岡龍はおっさんになったな。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-01-18 22:25:51)
16.  ムーンライズ・キングダム 《ネタバレ》 
ふたりの純愛は心に響くものの、この作品自体の楽しみ方が最後まで分からず。 独特のBGMに影響されたことが大だが、ノリについていけず、生理的にも合わず。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-17 20:27:12)(良:1票)
17.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 
頭が悪いせいか内容をよく理解できなかった。 さらに理解できなかったのは面白さ。 この内容のどこに面白さがあったのか。 Facebookって今は廃れたけど、なんで廃れたのか。 全てがよく分からない。
[インターネット(字幕)] 2点(2023-12-11 21:33:41)
18.  生きてるだけで、愛。 《ネタバレ》 
なかなかメンタル重めの内容。 趣里はおかしな人ということで理解できるけど、そんな趣里と3年も付き合った菅田将暉を理解できない。 しかもあまり楽しそうでもないしね。  趣里の気持ちはすごい分かる。 生きてるだけで大変っていうやつ。 確かにこの世は生きてるだけで大変だ。 生きてるだけで、愛。というより生きてるだけで、大変。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-11-24 21:42:21)
19.  ノー・エスケープ 自由への国境 《ネタバレ》 
これストーリーは無難に面白いんだけど、それ以上にロケーションがいい。 荒涼とした砂漠に切り立った岩山、無数に生えたサボテン。 特にあの根っこが絡まったサボテンの大群は初めて見たし、ストーリーにもうまく絡んでいた。 あれだけ無慈悲に殺しまくったオッサンが、最後に命乞いするのも愉快。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-11-04 20:11:38)
20.  アクト・オブ・キリング 《ネタバレ》 
エンドロールに多発するAnonymous(匿名)の文字は圧巻。 エチオピア人みたいな北島三郎が主人公、参謀は西田敏行。 北島は罪悪感はあるようで、使命感に駆られて大量殺人をしたようだ。 軍部のお偉方も出てきたが、こちらの方は罪悪感がないとの事で、かなり悪質で救いようがない。 特に「美人は片っ端から犯した」とか自慢げに語ったジジイ、胸糞悪く許し難い。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-11-01 20:51:05)
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