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1.  肉体の門(1988) 《ネタバレ》 
 肉体の門と言えば野川由美子でしょと思ってこっちはノーマークだったのですが、かたせ梨乃目当てに見ましたよ。いやいや本当に五社監督らしいというか、全く飽きさせない。マシンガンの様にエピソード放り込んで来る。  特にラストが痛快。爆発オチとかドリフじゃないですか。西川峰子で笑わせにかかってるでしょ。なんでその2人だけ生き残ってるの。その後のマーケットや米軍はどうなるのかと思ってたら本当に爆発でエンド。直後ちょっと明るめの八代亜紀の歌。本当にドリフ。すっごい真面目に見てたのに最後だけコントでニンマリしてしまった。  いいんです五社監督だから。インパクト重視。話の整合性とか不自然さとかどうでもいいんです。渡瀬恒彦は意外に尻軽だし、志賀勝は普段通りで十分チンピラなのにかなり不必要にアホっぽく喋ってるし、かたせ梨乃と名取裕子の大立ち回りも凄いけど、その後クラブでドタバタの直後に突然かたせ名取で踊り始めたりとツッコミ所満載。みんなで見て盛り上がれる映画です。  ポスターも面白いんですよ。2種類あるんだけど、まず1つはかたせ梨乃が黒人に肩車されてて。楽しそう。後ろで娼婦達が陽気に笑ってるんです。全然そういう映画じゃないのにこの明るいポスターは何。この黒人も誰。んでもう1枚は、この映画の象徴たる不発弾を娼婦達が囲んでみんな笑顔で記念撮影って感じ。芦川よしみだけ合成したのか立体感がおかしいし。この2枚を見たら何だか凄い前向きで明るいコメディなんじゃないかと思えてしまう。  まぁかたせ梨乃のファンなら決して見て損はありません。自分的には野川由美子のと同じくらい好き。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-12-05 23:40:05)
2.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
随分久し振りに見ました。何十年振りだろう。でもやっぱり面白い。 森田監督はわざと松田優作に何十回もNGを出して現場の空気を悪化させたり、作中に一切音楽を流さない等、持ち味であるシュールさをさらにジメッとした方向に振り切り、この湿気の中にコメディを落とし込むという斬新な映画に仕立て上げた。これに出演している伊丹十三が直後に監督・脚本を手掛けた「お葬式」にこうしたシュールコメディ色を応用しているが、日本アカデミー4部門受賞と高い評価を得ている。 思えば森田監督が最も高い評価を得たと言えるこの「家族ゲーム」で確立したカラーが、のちの氏の作品にあまり活かされていない気がして残念でならない。監督デビュー3年目の1983年にしてこの最高傑作を作り上げたのち、次に高評価を得るのは16年目、1996年の「ハル」まで待つ事となる。以降も何とも言えない微妙な映画を作り続け、30年に及ぶ監督稼業に幕を閉じた。一体何が足りなかったのだろう。 「家族ゲーム」に次ぐ氏の傑作は多分、監督デビュー作の「の・ようなもの」になるのだろうが、この2作に共通するのは圧倒的な魅力を放つ名優の存在と、さらに脇を固めるもう一人の名優である。カリスマが2人、詰め込まれているのだ。 「の・ようなもの」の主演はこれがデビューとなる伊藤克信であるが、青々しい彼の演技がこの映画の評価を押し上げた大きな要因であると同時に、それをさらに凌駕する魅力を放つのが相手役の秋吉久美子である。出番は伊藤に比べ少ないものの、逞しさの中にも哀愁を感じさせる飄々とした風俗嬢を演じた秋吉の魅力がイコールこの映画のイメージ、評価と言える。この2人の共演なくして「の・ようなもの」の高評価は有り得ない。 同じく「家族ゲーム」も松田優作というカリスマが放つ魅力、圧倒的な存在感、演技力、個性がすなわちこの映画のカラーそのものと言える。宮川一朗太の横顔にゆっくりと近付きぼそぼそと呟く様は、優作の代表作の一つである怪作「野獣死すべし」伊達邦彦のオマージュに他ならない。優作が熱演した犯罪者・伊達邦彦は見た者全てが真似したくなる強烈なキャラクターであり、ギャグの一歩手前と言える程の怪演である。森田監督がコメディに落とし込みたがる気持ちも十二分に理解出来る。我々はまた「あの優作」に会えた事によりニヤリとするのだ。 さらにこの「家族ゲーム」には優作の他にもう一人、華やかな魅力を放つ名優が存在する。由紀さおりである。元々ドリフのコントにてその名演技は認識される所ではあったが、この時既に三十代後半であったとは思えない若々しさと美貌がアップになるたび際立つ。こんなに綺麗な人だったのかと驚かされるばかりだ。さらに家族ばかりか同じマンションの住人にも困らされ、やかんがピーピー音を鳴らす最中に電話が鳴り響き、追い詰められおたおたする役どころが萌えに拍車を掛ける。思わず手を差し伸べて不倫したくなる団地妻キャラに仕上がっている。主演の優作を押しのけ堂々エンディングは由紀さおりの居眠りでスタッフロール。話を回しているのがメインであるはずの宮川一朗太から母親の由紀さおりに移行している事にこの時気付かされる。 名作はいかに魅力的なキャラクターを作り上げるかに懸かっていると言っても過言ではない。この映画が改めてそれを思い知らせてくれる。さらにそれが2人いれば、名作は傑作になるのだ。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2021-11-03 14:58:20)
3.  レッドソニア
あんまり評価が高くないのでスルーしてたんですが、いやいやなかなか面白い。ストーリーは至って単純明快、だからこそ重たい剣でのチャンバラを楽しむ映画だと割り切って見れる。ブリジット・ニールセンは本作品でラズベリー新人賞を頂戴してしまったらしいが、戸田恵子の吹替で見たせいか貫禄ある名女優に見えました。これデビュー作なんですねぇ。シュワちゃんとブリジットの魅力に和む。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-09-24 21:26:40)
4.  子猫物語 《ネタバレ》 
興行収入100億の大ヒット映画である。ヒット作には熱心なリピーターが付き物。先人は一体どんな心境でこの映画を繰り返し鑑賞したのだろう。観ながらツッコミ所をメモりたくなる映画は久々だった。のっけから「次々とチャトラン達は外に出て来る」ってどう見ても内側から押し出されて戻りたそうにしてるし、自分達で登った呈で撮られたものの木の枝の上で怯えてぶるぶる震えてたり、もちろんツッコミ所は全て演出という名のそれら動物虐待に対してである。煙突から這い出れば灰にやられ目を開けられず、急流を泳がされ、ついには崖から荒れ狂う潮水に放り込まれる。必死に崖にしがみ付き、よじ登り、ずり落ち、崖面に叩き付けられ、幾度となく波に飲まれる。浜から力なくよたよたと這い上がる姿に「猫が死ぬ寸前ってこんなだよな…」なんて一文が脳裏をよぎった辺りから次はどんな虐待を見せてくれるのかとそればかりが気になり始める。おおよそ実害でもない限りあらゆる動物が好きな自分にとって決して虐待シーンを楽しみにしている訳でなく、ここまで来たらスタッフによる虐待をいかに動物達が乗り越えたのかを見届けるしかないと心新たにするのであった。たまに挟まる「子供が~」のポエムがあまりに白々しく、小泉今日子の清爽な声によって朗読が始まるだに爆笑してしまう。唐突に「チャトランは夢を見た」って多分この意味のないシーンの羅列、撮ったはいいけど使い所が無いから夢って事にして尺伸ばしに挟み込んだのかななんて想像してみたり、なぜ俺はこんな酷い映画を見ながらニヤけているんだろうと不思議な気持ちにさせられると共に、改めて「ダーウィンが来た!」がいかに優れた番組か思い知らされる。学術的な探究心が満たされると同時に、動物の生の姿にほっこり出来る。生の営みは常に命のやりとりを伴うが、しかし生のものである以上、残酷というよりはそれが確たる現実なのである。この映画は現実でないから残酷であり滑稽なのだ。異生物同士のじゃれ合い寄りかかり合いのシーンに和まされるので、そこは救い。いかにも80年代っぽい教授の曲も綺麗で耳触りが良い。見始めは低評価、爆笑するうちに高評価を付けたくなったが、間を取って真ん中の5点としておきたい。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-15 00:09:36)
5.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 
いかようにも変形し何処からでも侵入する、細菌の集まりなので部分的に破壊しても意味がない、人を喰うだにどんどん巨大化していく…といった設定を十二分に活かしたシンプル且つダイナミックなホラー映画。主人公だと思ってた人が早々に喰われたり、まさかの子供が無残にも犠牲になるなど、意外性の多いストーリー展開。アクションの要素もてんこ盛り。喰われたばかりの人がアメーバの中で半溶しながら蠢いているなど、画的な怖さにも迫力がある。こういうのをもっと見たいんだと言いたくなる、ホラーのお手本のような映画です。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-02-06 01:51:43)
6.  バトルランナー 《ネタバレ》 
面白いのは舞台設定で、どうやら2017年つまり現在らしい。家電が声に反応して稼働する、今話題のAIスピーカーが作中に登場しちゃってなかなか先見の明があるなと感心したが、あっさり人権を踏み躙りまくるとんでもない番組が流行っていたりと滅茶苦茶で笑った。音楽やらエアロビやら服のセンスやらが全く30年前の撮影当時のまんまでそこは止まったまんまなのかとツッコミ所満載。ランニングマンのスーツに至ってはセンスが逆行してるぞ。敵対してるのは国家という巨大な組織であるはずなのに、なんか最後は親玉一人を特攻爆散させて終了という呆気なさもまたシュール。色々安っぽいけど元気に暴れる若々しいシュワちゃんが見れる貴重な一本。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-10-11 00:59:10)
7.  E.T. 《ネタバレ》 
二度目の視聴では一度目に比べて多少自分の中での評価は下がった。以前見た時は単純に「いい映画」として印象に残っていたが、内容を覚えていない。それもそのはず、まるでストーリーが無いのである。出会う、親しくなる、見付かりそうなハラハラがあって、死んで、生き返って、別れる。これだけだ。カエル騒動も意味が分からない。そこに「騒動」があるだけだ。なぜ地球に一人取り残されたのか、なぜ謎の医師団が群がってくるのか、なぜ死んだのか、なぜ生き返ったのか、全く説明されない。演出だけで120分引っ張る。しかし7点というそこそこ高い評価を与えられるのは、演出の妙で空前の大ヒットを記録したという部分一点である。こういう作り方もあるのだと大変勉強になる。一般的な感覚からしてE.T.のデザインも決して美しくない(むしろやや怪物的である)が、見ているうちに可愛く感じてくる。憎たらしい友人も最後は同志。弓を一旦後ろに引いてから矢を前方に強く発射するが如く、感動を盛り上げるための演出が随所。音楽の被せ方も秀逸。E.T.がどんな生物なのかも解明されないままで、設定らしきものが全く存在しない。多分に子供向けではあるが、むしろ演出が素晴らしければストーリーも設定も二の次という事を教えてくれる、教科書のような映画である。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-05-25 17:13:37)
8.  オーバー・ザ・トップ 《ネタバレ》 
スタローンの映画は理屈が少ない。作戦も勝算もなく、なぜあんな怪物に勝てたのか。自分なりに色々と想像して楽しむ。そういう作品が多い。この映画もド直球。親子愛もド直球。なぜ祖父は二人を許したのだろう。失った一人娘と自身の関係に重ねたのかも知れない。想像の余地があるのも一つの映画の魅力。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-22 02:33:38)
9.  ハチ公物語(1987) 《ネタバレ》 
ハチが本当に可愛いんだけど、見所がそれしかない。犬猫モノで気になって仕方がないのが、にゃあだのく~んだの鳴くタイミングがことごとくおかしい。そんな時に犬猫は鳴きませんよと脳内でツッコミが入ってしまう。ラストでハチが上野に飛びかかるシーンでも、犬は人にそんな高く飛び付きませんと突っ込んでしまう。大方スタッフに放り投げられたんだろうけど案の定受け身を取ろうとして空中で身を屈めちゃってるしね。やっぱ動物モノはその動物をよく分かってる人が撮るべきだと思うよ。SFならいかようにも作れるけど、犬猫って身近な生き物だから飼ってない俺でもこれはおかしいって分かっちゃう。リアリティを大事にしないと人の都合で作られたものだという現実を突き付けられて白けてしまうのだ。それと今まで見てきたハチ公モノの創作、そのほぼ全てが駅前で主人を待ちながら息絶えているラストだが、実際には普段ハチが行かないようなとんちんかんな所で死んでたらしく、仮に原因が想像であってもきちんとそういう意外な事実を活かして作って欲しいと思う。事実が意外であるからこそ面白いんだから、感動話に仕立てあげようとして無理に歪曲しなくてもいいんじゃないかなと。事実として駅前で人間にいじめられていたけど有名になったら可愛がられる様になったっていう事だけでも十分感動モノとして利用出来るだろう。晩年小林家や焼き鳥屋に可愛がられたというエピソードも作中に生かされてないし、ちょっと歪曲し過ぎかな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-22 02:24:42)
10.  ミクロキッズ 《ネタバレ》 
いや、面白いんですよ。ただ登場人物に魅力が足りない。みんな口汚いし、もうちょっと個性的で好感が持てるキャラにした方がいいと思う。蟻が犬死にで可哀想だった。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:24:15)
11.  スーパーマンIII/電子の要塞 《ネタバレ》 
色々安っぽい。地球最強のスーパーマンの見せ場が火事を消す所だけなんて。こんな超人が悪に染まるなら地球を滅ぼしかけるくらいは思い切らなきゃ。こういうスラップスティック的なコメディが好きな制作者というものは、安易なギャグに走って品性も品格も落としてしまう事に気付かない。これは完全に人選ミス。やってはいけないラインを軽く飛び越え、すべき事が出来てない。ぼくらのスーパーマン=クラーク・ケント=クリストファー・リーブを尻軽男にしてしまうとは何事。前作でスーパーマンである事を捨ててまで愛を貫いたロイスをほったらかしてバツイチの幼馴染に走り、いくら性格が変わっていたにせよ敵の女と懇ろになる始末。一方のロイスもまるでクラークへの興味を失ってしまったかのようで、二人の白けた関係に違和感が半端ない。石を持ち帰ったら性格が変わったとか、唐突にスーパーマンが二人になったりだの何故そんな現象が起きたのか説明不足で何だかよく分からないし、やる事なす事全て空回りしている稀有な作品。早逝されたクリストファー・リーブに会えるという有難味で2点差し上げる。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2016-07-17 01:38:27)
12.  Wの悲劇 《ネタバレ》 
え~これで終わり?って感じ。罪を被ると同時に脚光を浴び、この若き女優の卵にどんな運命が待っているんだろうと期待してみれば凶刃→盾→早期退院→さようならって…拍子抜け。感動する場面が見当たらないまま終わった。薬師丸ひろ子が可愛い、これに尽きる。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-07-16 14:26:57)
13.  台風クラブ 《ネタバレ》 
とても褒められたものではない退屈な映画。ストーリーもへったくれも無い。十代半ばの女子が水着・下着・裸で踊るのを眺める官能映画である。台風の中、踊りながら下着を次々と脱いで放り投げ、いつしか全裸になっていくそのシーンのみで5点献上。渕崎ゆり子の裸踊りという大変貴重なシーンを拝めただけでさらに+1点差し上げる事が出来てしまうのだ。
[DVD(邦画)] 6点(2011-01-18 06:54:43)
14.  漂流教室 《ネタバレ》 
鑑賞中にツッコミ所をメモりまくるなんて初めてだ。それほどツッコミ所満載の映画。全部羅列して投稿したら容量を倍以上オーバーしてるって弾かれましたよwしょうがないのでなるべく簡潔に。まず、こんなにリアリティを感じない映画も珍しい。普通こういう状況でそんな行動取らんだろってのばっか。リアリティどころかセンスも感じない。この監督の悪い部分全てにブースターをかけて滅茶苦茶にした映画。ダサい、臭い、チャチい、唐突、意味不明。グランドスラムを越える痛さ。地震が起こってパニクるシーンは無駄に長く意味不明だし…外と電話が通じるか確認するだけなのに誰がどこに電話かけるか揉めたり。黙って110番しろよ…こんな状況で色恋を口にし始めるおめでたい奴はいるし…口から砂吐いてバッタリ倒れるオバサンはどうしたんだあれ。CMにも使われてたけど、単なるインパクト狙いか?…テレビのレポーターが「タイムスリップでは」とか唐突過ぎだろ。名優高橋悦史におかしな台詞ばかり言わせるなよwそこに現れた翔の母親が「私のせいです!」ってあんたは神か!…アホ女教師は貴重な食料を関谷に投げ付けるし。みんなが化物と戦ってる最中になぜかピアノを弾き始めるし…ピアノの音が化物退治に有効なら、なぜピアノを弾いていた女教師は化け物に喰われるの??…腹減ったから飯食いましょうってアンタら、給食室に子供を入れるな!無秩序にデブがモサモサ食い始めてるじゃねーか!ちゃんと分配しろよ!…母から息子へ謎のバット渡し。そのバットはなぜ給食室の床から現れた?…とにかく暗くて何が行われているかよく分からないパニックシーン。稚拙なセットを誤魔化してるようにしか見えない。ドリフのコントの方がまだ緊迫感あるぞ。…化物をやっと追い払ったと思ったら何も対策せずに寝るな!寝てる間に襲ってきたらどうするんだ!…失恋したくらいで蒸発すんなよ男教師!大事な生徒達を置いてどこ行くの!…リーダーに着任した翔、貴重な水を勝手に拝借してるヒロインを見逃す。って…パンティ洗ってるしwここは貴重な加点ポイント。んで、不正を見逃された礼にキス。そこから芽生える恋愛ってオイ……で、最大にして唯一の見せ場が砂のシャワーシーン。微乳バッチリ。何の意味もないシーンだが貴重な加点ポイント。てな訳で官能映画だと思う事にした。でなきゃ2点も差し上げられない。歴史に残る駄目映画である事は言うまでも無し。
[ビデオ(邦画)] 2点(2009-10-25 11:35:40)(笑:1票)
15.  ヴィデオドローム
とてもエロくていいです。
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-22 10:24:27)
16.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
犯人をずっとだらだら追いかけ続けて、一体この映画は何がしたいんだろうと飽きかけていると…何ともはや、やりきれないどんでん返し。びっくりしたけど、後味は宜しくない。
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-24 10:51:24)
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