1. 川の底からこんにちは
絶賛されているので鑑賞しました。「ダメ女が実家会社で覚醒するストーリー」を期待していましたが、そういう映画ではなかったのですね(そういう展開はあるけど数分で終わってしまう…)。主人公の不器用さ、主人公の主体性のなさ。周囲のひとたちはグロテスクでありしかしとても優しくもある。嫌っていた父を理解する。…そういう純文学的でもある内容を楽しむ映画としては良作です。また、満嶋ひかりの持ち味の「雰囲気悪い X 可愛い」も最大限といっていいまでによく出ていました(監督結婚しやがって…笑)。でも「川の底からこんにちは」というタイトルから期待した、ダメ人間の覚醒(成功)物語、が主題ではなかったことのからのギャップは小さくなくてやはり残念。 [DVD(邦画)] 5点(2012-02-13 11:47:30)(良:1票) |
2. 超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!
ケロロ映画は初見。これは傑作の部類だと思います!「映画版」としてのスペシャル感があり、また手の抜かれていない脚本/演出で満足できました!特にアバンタイトル部とエンドタイトル部はともに、子供向けアニメの映画化として理想形なぐらい。たしかに敵キャラの印象は弱めかもしれませんが、「仲間」という根幹テーマを映画のなかでぶれることはなく機能させ続ける脚本には感心しました。また山場の総攻撃シーンは(パロディ/オマージュ多めで)大人にも興奮をもたらしてくれます。 [DVD(邦画)] 7点(2012-02-13 00:07:02) |
3. ライラにお手あげ
《ネタバレ》 ファレリー兄弟作品が好きなので低評価なのを承知で鑑賞。ライラという女性、自分には魅力的に思えました(彼女の強すぎる個性が明らかになってからもなお、十分ユニーク&チャーミングに感じました)。その分、主人公のくそっぷりに腹が立つ次第…彼の感情や行動にほとんど共感できない!前半は「ファレリー作だと思わなければ、それなりに面白いロマコメかな」と思いながら鑑賞を続けました。が、後半のストーリーが酷く、メキシコ脱出からあたりはもう単なるおバカコメディー化(=褒め言葉ではない)。主人公がずっと浮気性な人間という設定ならまだしも、”40歳にして恋に落ち…”という設定だったはずなだけにますます理解不能。他のファレリー作品のような「主人公の成長物語」を最後まで期待して見続けた自分が愚かでした。あとこの趣旨違いの邦題をつけたやつは猛省するべき。 [DVD(吹替)] 3点(2011-04-14 16:04:37)(良:1票) |
4. 男と女の不都合な真実
《ネタバレ》 ハイグル様見たさに鑑賞。ツンなハイグル様のコメディエンヌっぷりはもちろん、「男の本音」を下品&ウィットに解説するジェラルド・バトラーも魅力にあふれ素晴しい。ロマンチックコメディの基本的構造=「男と女が出会う→反駁しあう→やがて気になり…」を、「男の本音解説者」 vs 「理想が高すぎてモテない女」という組み合わせにしたことでこの構造自体を直球で楽しめるようになっている。ひょっとしたらロマンチックコメディではこの数年での3本に入る傑作かも。なお、この話の「男の本音」は非常に的確なので、付き合いはじめたばかりのカップルのデートムービーとしては非常にお勧めできません(^^; [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-16 20:31:11)(笑:1票) |
5. 幸せになるための27のドレス
《ネタバレ》 甘ったるすぎる邦題に敬遠していたが、ハイグル様のお姿を拝見したくなりやっと視聴。中盤までは当初思っていたより良かったです。ハイグル様の素敵なコメディエンヌっぷりはやはり素晴しい。が、妹を破談させる/上司とのキスのなどの主人公の行動にはギモン。それにより、主人公に対して一気に共感もてなくなってしまいました。後半脚本かえて作り直そうぜ・・・! [地上波(字幕)] 5点(2011-02-08 18:54:59) |