1. 10日間で男を上手にフル方法
ケイト・ハドソンにあまり魅力を感じなかったため、終始こやつの行動が鼻につき、コメディとして楽しむことができなかった。マシュー・マコノヒーは、なかなかハマっていたのではないかと思われる。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-21 17:52:07) |
2. 奥さまは魔女(2005)
《ネタバレ》 オリジナルのリメイクを期待して鑑賞したが、意に反し劇中劇という設定であった。その設定がウマく生かされていないばかりか、ダーリン役のウィル・フェレルがこれまたイメージとはほど遠く、上映早々、閉口してしまったものである。サマンサ役のニコール・キッドマンが唯一の救いか。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-21 17:38:08) |
3. わらの女
若き日のショーン・コネリーと、麗しのジーナ・ロロブリジーダの共演。作品名からはその内容が全くうかがえず、たいして期待もせずに鑑賞したが、これが意外に秀逸なサスペンスであった。ジーナ・ロロブリジーダの美しさが印象的。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-21 09:00:36) |
4. オリエント急行殺人事件(1974)
はるか昔、私を映画好きにした作品のひとつ。最近、再見したが、思ったよりも色あせてはいなかった。アルバート・フィニー演じるエルキュール・ポワロはイメージ通りだし、オリエント急行の豪華な雰囲気は、本当に素晴らしい。アガサ・クリスティの世界が、よく表現されているといえるのではないか。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-04-17 14:28:34) |
5. 依頼人(1994)
基本的に子どもが活躍する映画は苦手(アニメは別として)なのだが、それにも増してブラッド・レンフロ演じるガキンチョがクソ生意気で、どうにも映画に感情移入ができなかった。スーザン・サランドンもなんだかなぁ、という感じだったが、トミー・リー・ジョーンズの存在感が唯一の救いであった。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-17 13:58:43) |
6. ブラッド・ワーク
クリント・イーストウッドの渋さが光る一品。ストーリー展開にも多少のひねりが加えられており、謎解きの過程も楽しめる。ただ、映画として観た場合のハラハラ感やドキドキ感は、あまり感じられなかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-17 13:57:06)(良:1票) |
7. スクール・オブ・ロック
学園ものということで、ウザいガキどもが前面に押しでている映画かと思いきや、それほどでもなく、かえってジャック・ブラックが「これでもか」というくらい前面に押しでていて、「先生のあんたが主役かい!」と思わずツッコまずにはいられなかったけれども、それはそれでアリだな、と思われた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-17 10:35:57) |
8. 2番目のキス
観たままを楽しめる、映画らしい映画。ドリュー・バリモアとジミー・ファロンに好感がもてる。野球はほとんど観戦しないが、それでもジミー・ファロンのレッドソックスへの熱狂ぶりは共感できた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-17 09:31:51)(良:1票) |
9. トイ・ストーリー
《ネタバレ》 1995年にこのレベルのフルCGアニメーションが制作されたことに驚嘆する。裏を返せば、ただそれだけである。ストーリー的には特筆すべきものはなく、いたって普通。主役の2人(2体?)については、ウッディはやなヤツでバズをおとしいれようとするも、いつの間にか改心。そこに至る過程が浅く、薄っぺらである。バズにいたっては、頭が悪いとしか言いようがない。子ども心を忘れた私には、悲しいかな、思ったほど楽しめない映画であった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2008-12-10 12:32:23) |
10. さすらいの航海
暗いイメージな映画。特定な人物に焦点を当てて描かれていないので、感情移入が出来ず、私には2時間40分の上映時間が、非常に長いものに感じられた。印象に残ったのは、フェイ・ダナウェイとリン・フレデリックの、その美しさだけである。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-10 09:33:18) |