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1.  目撃(1997)
大統領の犯罪を描いているわりにこぢんまりした身内話に 納めてしまっているという印象。観てて退屈はしないが、 良い映画みたな~という後味は無いなり。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-05-19 21:50:26)
2.  青 ~chong~
1970年代青春ドラマのようでした。
[DVD(邦画)] 4点(2013-05-03 13:07:53)
3.  黒い家(1999)
公開年から13年経過したがこのような陰鬱な事件はあとを絶たず何故人は狂気に駆り立てられるのか?という疑問はつきない。故森田監督の演出には賛否はあるもののテーマごとに計算し尽くしていたのではないか。殺人事件等が発生するたびメディアはこぞって取り上げ野次馬的聴視者はワイドショーにかじりつく。そんな大衆に対し、事件の成立過程を娯楽的スプラッター映像に仕立てホレどうだとばかりに放って寄こし、ほくそ笑んでいる監督がいたんではないだろうか。「金払ってまでこんなの観たか~ねぇーヨ」って怒ったら術中にハマったってこと。 追記(2012.11)_原作を超える壮絶な尼崎事件が明らかになりつつあります。ビートたけしが言っていた「平和な映画をいくら公開しても平和にならないんだから暴力的な映画公開したからっていって暴力的な世の中になるとはかぎらんだろ?」的なことってどうなんだろって思ってしまうな~。
[DVD(邦画)] 9点(2012-02-27 06:40:30)
4.  愛の新世界
主演2女優はさておき、宮藤官九郎とか阿部サダヲとか大人計画の映画でもあったんですねこれ。バブル時代の記録的な映画としてみました。
[DVD(邦画)] 3点(2011-07-24 06:11:55)
5.  我が心のオルガン 《ネタバレ》 
コニー・フランシスのLPレコードが鍵を握る小道具として出てきます。 よって時代は1960年代前半が舞台としてわかります。当時の韓国の 田舎では、小学校に家の事情で就学の遅れた17~18歳の女子が、 乳飲み子をおんぶして通学してきてもさほど違和感ないと思われます。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-25 07:01:20)
6.  17歳のカルテ
ブレンダ・リーの「この世の果てまで」が悲しくオートリピートしていました。トゥルーストーリーですが、あの彼女(ディジー)は原作の中でもお亡くなりになってしまうのかなぁー。映画の題名は原題のまま、「ガール・インターラプテッド」の方が良かったのではと思います。自分としてはウィノナライダーの演技も内容も二重丸でした。
8点(2001-10-05 20:35:24)
7.  WISH ウィッシュ/夢がかなう時
公開当初は、「野球と奇跡」という共通のモチーフであった為か「フィールドオブドリームス」と比較され評価が低かったようです。しかしこの映画のテーマは「願いとは家族みな無事に幸せというような一見平凡そうな中にこそある。」という地味ですが大切なことを取り上げています。テーマのみならず映像も1950年代のアメリカの田舎町が柔らかなタッチで描かれており、さすが女性監督と思わせます。
8点(2001-08-31 10:20:03)
8.  ヒマラヤ杉に降る雪
ミネタ商務長官の少年時代のエピソード(収容所に送られるときバットを没収された)をTVで見ていたので、この映画のテーマをハリウッドが取り上げたことについて驚きはなかった。「クルーシブル」しかり、アメリカ人ってのは祖国の恥部も積極的にさらけだしてしまうんだと再認識した。回想シーンは海岸、イチゴ摘み、森の雨、戦場の海、など画面全体が濡れていた。これは主人公(イーサン)の泪なのだろうか。一方現在形で進む法廷と戸外の大雪のシーンは対照的に乾いていた。ヒロイン(工藤夕貴)の現実主義的な心象なのだろうか。
8点(2001-08-20 17:27:21)
9.  グリーンマイル
所長の奥さんのガンを吸い込んで吐き出さなかったのは、悪い看守にそれを飲み込ませるためだったんですね。心の病を吸い取る能力は無かったということか。そこがちょっと辛辣で面白いところでした。
8点(2001-06-20 19:43:56)
10.  ロレンツォのオイル/命の詩
自分も二児の親だが、この実在する父親母親のようにはたして頑張れるだろうかと自問してみたが、気後れするばかりであった。見終わって布団に入ってストーリーを頭のなかで反芻していると、枕もとに淀川長治さんが現れて、「やったらやれる!やったらやれるんだ!」と繰り返し叫んでいた。そう!愛は如何なる壁をも突き崩すことができるんだあ。
10点(2001-05-16 20:50:30)
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