1. カリフォルニア・ドールス
《ネタバレ》 女と男と女の素敵なロードムービー。70年代のアメリカンニューシネマの匂いがのこっている。女子プロ二人が、セクシーでせつない。そして、最後のハレのリング。拍手喝さい物。素晴らしい映画。 [映画館(字幕)] 10点(2019-01-21 14:08:53) |
2. ストリート・オブ・ファイヤー
《ネタバレ》 大好きな作品。最初と最後のダイアンレインのライブシーンがセクシーでエキサイティング。話の進め方も、映像表現もスタイリッシュで、テンポも良い。ロックンロール万歳。 [映画館(字幕)] 10点(2019-01-12 23:14:40) |
3. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
《ネタバレ》 スピルバーグの作品で一番好き。アクション、冒頭からのシーン。潜水艦のシーン。etc,etc。ヒロインが良くないのがたまの傷。 [映画館(字幕)] 10点(2019-01-11 23:06:54) |
4. ブレードランナー
《ネタバレ》 カルト オブ カルト。封切り時にガラガラの映画館で見た衝撃は忘れられない。映像が良い。雨のシーンが良い。レプリカントが良い。 [映画館(字幕)] 10点(2019-01-11 23:04:16) |
5. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
《ネタバレ》 青春時代のモラトリアムを、無限ループの世界で描いたある種、哲学的な傑作。女は怖い。 [映画館(邦画)] 10点(2019-01-10 21:29:02) |
6. 未来世紀ブラジル
《ネタバレ》 ブラックコメディの傑作。カフカ的な世界観。傑出した美術。効果的なノンキなインサートされる曲。 [映画館(字幕)] 10点(2018-12-30 20:56:51) |
7. ブルース・ブラザース
《ネタバレ》 大好きな映画。当然10点。テーマは、小さな親切は、大きな迷惑。太っちょとノッポの二人組みが暴れ回るアメリカコメディの王道を行くもの。エネルギッシュで、ソウルフルなミュージカル。JBの牧師とアレサのウェイトレスのシーンを初めて見た時、二人のソウルにおける立場=レジェンドを知らなかったので、アメリカには何と凄い役者がいるものだと思った。また、ラストの刑務所の中で監獄ロックを歌うところなど、パワフルである。 [映画館(字幕)] 10点(2018-12-26 20:18:00) |
8. アウトサイダー(1983)
《ネタバレ》 この作品大好き。映像もきれいだし、スティービーワンダーの歌も最高。封切り時に見たのだが、同じ年代だったせいもあると思う。青春映画の傑作。そして、あのセリフ「夕陽が綺麗なのでない。夕陽が綺麗と思う心が綺麗」が全て。 [映画館(字幕)] 10点(2018-12-25 19:57:20) |
9. 悲情城市
悠々たる時間の流れの中に委ねられる満悦できる歴史映画(他に、1900年やゴッドファーザーサーガなど)。映像がしっかりしているので、満腹感。ゴッドファーザーを東京物語で撮ったと呼ばれる作品。台湾の歴史及び80年代の台湾ニューウェイブを知れる映画。懐かしい感じ(台湾映画には良くある)ではあるが、単なるノスタルジー映画でない。必見。個人的には、この後、エドワード・ヤンの素晴らしい映画を知る。 [映画館(字幕)] 10点(2018-12-22 21:30:17) |
10. ノスタルジア
《ネタバレ》 壮大な映画叙事詩。ラストの山・雨・火事・雪の幻想的なシーンは驚愕。それと対比するかのような人間が蝋燭の火を運ぶ長回しのワンシーンも圧巻。映像だけで満腹感の映画。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-24 15:06:08) |
11. 愛と青春の旅だち
《ネタバレ》 当時のデートムービー。ひとつのカップルは悲劇へ。ギアとウインガーのカップルはハッピーエンド。良く出来た娯楽作。この映画の最大の魅力 は、挿入歌。この歌が好きなので、プラス1点。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-19 18:44:50) |
12. E.T.
《ネタバレ》 この作品、封切り時の批評が悪いのが印象的だった。でも、映画は楽しいし、サプライズもあるし、ドリューバリモアの演技に笑ってしまうし、自転車のシーンは、何度見ても感動するし、いい映画。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-18 13:17:09) |
13. 恐怖分子
《ネタバレ》 ストーリーは、あってなきが如し。というよりも、映像に心をもっていかれる。スタイリッシュ。ハードボイルド。圧倒的きれっきれっ。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-17 13:06:11) |
14. ターミネーター
《ネタバレ》 シュワちゃん&キャメロンの出世作。そして、B級魂炸裂の作品。冒頭の登場シーン。ラストのこれでもかと続く復活シーン。最高。 [映画館(字幕)] 9点(2019-01-13 09:34:11) |
15. ツィゴイネルワイゼン
《ネタバレ》 初めての清順映画。絢爛たる映像=清順歌舞伎に酔う映画。意味は何もわからなかったが、堪能した。大谷直子がセクシー。でも、原作もあのような作品。幻想的な映画。 [映画館(邦画)] 9点(2019-01-07 12:52:10) |
16. カイロの紫のバラ
《ネタバレ》 この作品が、アレンの中で一番好き。つらい現実に直面しても、最後に 映画の中のアステアの シーンを見て、ヒロインの涙が笑顔に変わるところが大好き。 [映画館(字幕)] 9点(2018-12-25 19:03:08) |
17. ねらわれた学園(1981)
大甘の点数である。でも、見た当初(封切時)、とても個人的に気分が落ち込んでいて、それを救ってくれた映画。 また、映画は楽しいものだと教えてくれた作品。公園での群舞シーン。ヴィラン役(峰岸さん)の腹絵。幼稚すぎる特撮(ラストのバトル?) どれも、?なものですが、全て含めて愛すべき作品(個人的には) [映画館(邦画)] 9点(2018-12-18 17:20:14) |
18. 泥の河
《ネタバレ》 関西人だし、なんとなく懐かしい映画。子供が、ランニングシャツで遊び回っているシーンは特に。 [映画館(邦画)] 8点(2019-02-03 19:50:10) |
19. 晴れ、ときどき殺人
《ネタバレ》 期待せず見に行ったので、それなりに楽しかった。サービスシーンもあります。 [映画館(邦画)] 8点(2019-01-28 22:19:02) |
20. 宇宙の7人
《ネタバレ》 大甘の点。馬鹿馬鹿しいが楽しい。三流SFの意気込み、ここにあり。 [映画館(字幕)] 8点(2019-01-28 21:54:43) |