1. ピンク・パンサー2(1975)
おもろい!! 10点(2003-01-05 21:30:41) |
2. スコア
なんだかどこにでもあるような普通の犯罪映画。デ・ニーロにノートン、それにM・ブランドという超一流演技派がキャスティングされているのに、アンジュラ・バセットまで出演しているというのに、お粗末な内容にあまり楽しめなかったのが残念。 5点(2002-01-14 01:17:28) |
3. カジノ
男の首にボールペンを何度も突き刺して半殺しにするジョー・ペシのイカれ演技にシビれました。シャロン・ストーンの素晴らしい演技にも驚かされました。彼女ってこんなにいい女優さんだったのね。 8点(2002-01-14 00:57:35) |
4. レイジング・ブル
引退後の元ミドル級チャンピオン・ボクサー、ジェイク・ラモッタに扮したデ・ニーロの25Kgも太って役づくりして変貌した姿が見事。ジェイクの弟ジョーイ役のジョー・ぺシもデ・ニーロに負けないくらい存在感があって、いい味出してる。 8点(2002-01-14 00:50:44) |
5. ハンニバル(2001)
拳銃を構えるジュリアン・ムーアの美しい姿に圧倒されました!! 7点(2002-01-09 22:56:02) |
6. バットマン リターンズ
「ミャ~オ」、ドカ~ンってシーンが大好き。とにかくミシェル・ファイファーが演じるキャット・ウーマンが強烈にカッコいい。誰もいないビルの中をグルグルと側転しながら華麗に動き回り、鞭を振り回し次々と見事に敵を倒していくキャット・ウーマンは、バットマン・シリーズの中でもヒロインでありながら、実は悪役という実にユニークな存在。そしてバットマンとの1対1の対決。バットマンに張り倒されて「私は女よ」と言って正義感の強いバッタマンを戸惑わせ、スキをついて蹴りを食らわしビルから突き落とす。そして「私は女よ、でも甘く見ないでちょうだい。油断すると引っかくわよ」というクールでインパクトな決めセリフ。とにかく全編彼女の魅力に酔いまくった。シュレック社長にビルから突き落とされて死んだセリーナが猫たちに囲まれて蘇り、キャット・ウーマンへと変身していく過程も印象的で面白い。死んだと思ったキャット・ウーマンが最後の最後ではゴッサム・シティの夜空を見上げてビルの上に立っているカットで終っているが、以来彼女はバットマン・シリーズに登場しない。コミックスでは彼女が主人公で描かれているものあるので、ぜひ映画化されて再登場してもらいたい。とにかくキャット・ウーマン最高。 8点(2001-11-18 23:13:39) |