1. バットマン リターンズ
中学生の時に1を観て超はまって、期待してリターンズを観たんだけど、え~、なんかよくわからん。バットスーツって手で破けちゃうの~とか悲しい気分になりました。でも、不思議。大人になってから観たらかなりかっこいいじゃん。素敵じゃん。顔だけマイケル・キートンのバットマンもいいじゃん!と思いました。不思議なもんだな~。 8点(2002-11-21 14:28:55) |
2. DENGEKI/電撃
すげ~面白いじゃん!なんか、批判が多くて悲しくなったよ。爆笑したけどな~。 10点(2002-11-21 13:59:22) |
3. マイケル
ジョン・トラボルタが天使ぃ~??!!って誰もが仰天するけど、みてみると、だんだん、こんなもんだな、って納得してしまってた(笑)トラボルタの自然な感じに関心しました!!彼はすごいですね。エンターテイナーだなぁ。周りの人たちの演技もよかったし、納得いかないところもいっぱいあるけど、ほんのりと幸せにしてくれる映画だと思います。 9点(2002-03-13 22:31:15) |
4. スウィート・ノベンバー
シャーリーズ・セロンが可愛いすぎる!!キアヌーもかっこいいから、組み合わせがとってもよかった。家の雰囲気もかわいいし、全体的に空気がやわらかい感じで、あの、現実味の無い、「期間限定の恋」のシチュエーションに合っていた。始め、キアヌーが、シャーリーズの申し出に納得がいかなくて、「おまえの望みはなんなんだ?」いうような事をきいた時、「奉仕よ!!」って答えたのが好きだった。そんな大きな女性になりたい。エンドはあんまり納得行かない。それが女として、人間として本当の強さかしらん? 7点(2002-03-12 11:19:44) |
5. プルーフ・オブ・ライフ
メグの洋服がかわいい!!ラッセルクロウ、渋い!!そのくせ男の魅力がすごいにじみ出てて惚れてしまうじゃないか!!でもストーリーはただthe endを追いかけるだけって感じでした・・・。 5点(2002-03-12 11:12:33) |
6. アメリカン・スウィートハート
それぞれのキャラクターが分かりやすかった。どのキャラクターも好きでした。(あのスペイン男はむかついたけど)でもストーリーは、なんのひねりも無くて面白くなかったかも・・・。女優さんふたりの美しさで持ってた感じかなー・・・ 5点(2002-03-12 11:08:58) |
7. いつか晴れた日に
母がめちゃくちゃはまっててそれにつられて観てたけど、私が成長するにつれて、ものすごく良さが分かってきました。キャスト全員が抜群の演技力で、作品全体の空気をつくりあげているけど、なんと言ってもエマ・トンプソンが一気に作品を高め、まとめ上げてる感じがします。彼女は本当にすごい。衣装も可愛いし、当時の礼儀作法も素敵、お辞儀の仕方とか。ケイトも役にばっちりはまってたし、まだやせてて可愛かった(笑)ヒュー・グラントも適役ですねぇ。ブランドン大佐はこの世で一番のジェントルマンなんじゃないかと思うほど、心打たれた為、アランの悪役映画は観たくなくなってしまった・・・。イギリス英語もとっても心地よい。とにかくすばらしいです!! 10点(2002-03-12 11:05:41) |
8. ムーラン・ルージュ(2001)
ミュージカル大好きだから、こういう音楽に乗せてぐんぐん進んでいくムーランルージュはとっても好きです。ただ、ストーリーが「よくある話」で、最初から結末が分かりきってるし、ミュージカルとか、ミュージカル映画が別に好きじゃない人にはすすめにくいかな・・・。でもそんなことよりも何よりも、歌が楽しいですね!!1900年の話なのにホイットニーとかビートルズとかシンディー・ローパーとか出てきて、わくわくしてしまった。本当は6点くらいのところを歌で8点!!ユアン・マクレガーの声は鳥肌がたつくらいしびれる。歌手になれるんじゃないか?と思ってしまいます。ニコルも声きれい。さすが、ふたりとも舞台系の学校卒ですよね。帰りにさっそくサントラ買っちゃったって人、私のほかにふたり聞きました。 8点(2002-03-12 10:58:00) |
9. トラフィック(2000)
いやぁ、これはまったく完璧に組み立てた映画だと思いますね。複雑すぎて分からないとか、展開についていけない、だから良くない、とかじゃなくて、麻薬問題というものを明確にあらわしているんだと感じました。レイトショーでみたので、人も少なくて、じっくりみたーーって気がします。ビデオでぜひもう一回みたい映画。マイケル・ダグラスはいい! 9点(2002-03-11 23:34:36) |
10. 恋人までの距離(ディスタンス)
何回もみたくなる作品です。変なごまかしの演出などは一切無く、恋愛映画にはめずらしい内容一本勝負。ふたりは、異性どうしなのに、お互いに何をいいたいのか、ピーんと分かってしまう、いわゆるソウルメイトで、"運命の出会い"の理想形かもしれない。ジェシーもセリーヌも、自分の奥底の感情を自由に語り合っているようだけど、どこか普遍的な内容であり、私達にも通じてくるところが、脚本のすごいところだと思います。前向きな事も、やわな部分も、奥深く自分でも不可解な感情を語り合って、墓場にいる時や電話ごっこをしてる時でさえ、楽しめてしまう、そんな関係をもてる人と出会えた喜び、というものが、よく伝わってくる。シンプルな服装、聞こえるのは町の音と二人の話し声、これだけで一つの映画を飾ってしまう、そんな映画は、恋愛映画だけに限らず、なかなかないと思う。私は、一生で一番好きな映画です。この映画に出会えてよかったと心から思ってマス* 10点(2002-03-11 23:26:48)(良:1票) |