1. カリートの道
最後が分かっているのに、最後まで見入ってしまいました。カリート自身のナレーションと共にストーリーが展開していくのも、破滅に向かっていく様がジワリジワリと伝わってきて何とも言えない緊張感が・・・。自分通りに生きるって難しい。 7点(2002-03-30 05:10:24) |
2. シュウシュウの季節
随分前に観た作品です。今でも思い出すと悲しさが込み上げます。どうしても故郷に帰りたくてでもどうしても帰れなかった文秀。日本に生まれた私にはどうしたって想像もつきません。これは本当にあったかも知れない話なんですよね・・・。ラストは衝撃的過ぎて一瞬呼吸をしませんでした。 9点(2002-03-30 04:42:18) |
3. ゴッドファーザー PART Ⅲ
初めてこのシリーズを観ました。1、2よりも分かりやすくしたのは、最後マイケルのあまりにも悲しい衝撃的な絶叫シーンの為だったのでしょうか?テーマが難しく深くは語れないけれど、心に何か大きなものが今も確実に残ってます。 8点(2002-03-30 04:24:30) |
4. 男が女を愛する時(1994)
アンディ・ガルシアが大好きです。私にとってそれだけでも観る価値がありました。ストーリーも、アルコール依存症患者とその家族の苦悩が深く伝わってきて、難しいテーマだけど分かりやすく丁寧に造ってあると思います。愛情って何だ?と改めて考えてしまいました。 8点(2002-03-30 03:42:24) |