1. ファニーゲーム
同じ事を延々2時間もされても困る。途中で劇場用の映画にはまだ短いとか言う台詞があり、まさにそのために話をだらだら引き延してんだろうがそれがなきゃ半分くらいでやれると思う。途中で飽きた。オチもバレバレだし(B級ホラーでありがちなラスト)。まあ監督の意図どおり途中もオチも不快だったから、そういった意味では成功かも。 2点(2003-06-15 02:15:12) |
2. 火垂るの墓(1988)
見る必要のない映画。露悪趣味。個人的懺悔で涙を誘うとは卑怯である。 0点(2003-02-25 22:24:46) |
3. おもひでぽろぽろ
最低最悪、唾棄すべき映画。なまじ演出力が優れているのが罪である。 0点(2003-02-25 22:21:15) |
4. 無法松の一生(1958)
役者、演出、撮影その他、スミからスミまで傑作。何度も何度も見たい。 10点(2003-02-25 22:19:11) |
5. ジュラシック・パークIII
このシリーズ、科学的に間違いだらけ、というのはいいとしても、一度見れば充分な内容のなさ。CGの驚きはⅠだが。 4点(2003-02-25 22:16:35) |
6. 幻魔大戦
りんたろうは・・・クライマックスの金田作画が面白いだけ。 3点(2003-02-25 22:11:59) |
7. 王立宇宙軍 オネアミスの翼
アニメートの質のみでしょう。魅力のないキャラクター、無理のある世界観、陳腐なストーリー。壮大な実験作というのが、正当な評価でしょう。 4点(2003-02-25 22:09:59) |
8. 七人のおたく cult seven
はっきり言って、映画史的に何の価値もない映画。しかし、なぜか心魅かれる・・・ 5点(2003-02-25 22:03:47) |
9. 七人の侍
禁断の映画。なぜなら見始めると終わりまでやめられないから。ファーストカットからエンドカットまで、まったくスキがない。 10点(2003-02-25 22:01:09) |
10. じゃりン子チエ
劇場版はTV版の”ええとこどり”ではなく、劇場版が先にありTVはそれを元にして作られました。TVでは絵も一部劇場版を再使用しています。劇場版は作画の質は高いですが、内容はまとまりを欠いていて、中途半端な出来と言わざるを得ません。声の出演もネームバリュー優先でミスキャストが多く、TV版のキャスティングの妙に、はるかに及びません。劇場版の見るべきところは作画の質のみでしょう。 4点(2003-02-25 21:54:52) |
11. ケロッグ博士
とても丁寧に品よく作られた悪趣味映画。浣腸とウンコでこんなにもちゃんとした映画を作っちゃうなんてアラン・バーカーの面目躍如。 8点(2002-11-07 21:42:40) |