1. 秘密(1999)
もやもやが残る作品。だからといって最後にかあちゃんの顔に戻るとなあ・・・興ざめ。写るんですの人(有名な人なんだけどど忘れ)が悪いのではなくて、監督の演出がわるいんですなこりゃ。なにがあっても広末が好きな人はきっと同じことをおもっているはず。 5点(2003-05-03 01:09:36) |
2. フェイス/オフ
こういう作品はしかたないのかなあ。最後にトラボルタの顔にもどっても、悪人にしかみえないでやんの。 6点(2003-05-03 01:04:04) |
3. 機動戦士ガンダムF91
ガンダム映画中、最高傑作だった作品。どなたかのレビューにテレビシリーズの予定だったとありましたが、だったら絶対テレビにするべきだったと思う。それぐらい濃い内容。数回見て味が出るのは富野監督作品の基本と思っていますので、10回ぐらいみなおしました。雑誌ではじめてみたF91はショッキングだったですが、どっかの仮面をつけた赤い龍のライダーみたく、見れば見るほどかっこよく感じるようになってしまった。 9点(2003-05-03 00:59:51) |
4. タイタニック(1997)
いい大人が踊り場の下の人を気にも留めず、つば吐く映画。日本の大人が真似したらどうするんだ! でもなんでそんなにヒットしたんだろう? で、タイタニック2ってどうなったの?(すべてにおいていまさらなレビューでした) 2点(2003-05-03 00:52:07) |
5. ジェヴォーダンの獣
伏線のはり方が雑。ヒロインも別段かわいくないし。一番の問題は主人公が強い理由か、平素から強い状況をさきに描いてないこと。あまりにも突然なんで”なんじゃそりゃ”ぐらいにしか感じなかった。恋、戦い、陰謀、神秘がうまくからみあった作品を狙ったようだけど、完全に失敗。マニがカンフーの使い手なのも無茶苦茶だ。中国人に教えてもらうにしても、かなり時代がちがかろう。新大陸とかいってるし・・・。明らかに日本アニメの影響が悪い方向に出た作品。でもまあ許してやろうレベル。 4点(2003-05-03 00:38:21) |