| 1. 戦場のピアニスト
映画館から出る時の足どりが重かったのを思い出しました。身震いするほどのシーンが多く、惨たらしい残酷な殺戮の場面には涙が出ました。僕自身も「感動した」とは思いたくありません。しかし、強く心に訴えかけるものがこの作品には確かにあります。たくさんの方々に観て頂きたいです。 9点（2003-06-10 23:26:27） |
| 2. 明日に向って撃て！
こんなに美しい作品ってあるのですね。初めて観たときの感動を綴じ込めておきたくて、実は一度見たきりです。もう一度見たいな、と思ういつかの日に心待ち。 9点（2003-06-07 00:20:16） |
| 3. ラスト・ワルツ
セリフを全部覚えてしまう程のめり込んだ一本。メンバー５人の似顔絵も書けます。ザ・バンドとスコセッシのコラボレーションなんて！７７年生まれの僕にとっては、いくらあがいてもリアルタイムで感じることのできない大きな浪漫、であります。 10点（2003-06-06 23:55:37） |
| 4. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
最後の微笑のシーン。この作品を最高に色っぽくさせています。毎回見る度ごとにこの微笑についてぼんやり想像してみます。これが僕にとっての「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。他の方々のレビュー、非常に楽しかったです。 10点（2003-06-06 22:45:32） |