1. シャイニング(1980)
グロさでビビらす似非ホラー(文化の違いかもしんないけど・・・)とは違い、ホテル全体の不気味な雰囲気に惹かれました。自分としては子供の能力とか不思議な部分を残して終わったのが良かったデス。徐々に狂いだしていくジャック・ニコルソンの演技、カメラワークや視覚効果には目が離せませんでした。芸術と呼べる作品。 10点(2003-06-15 00:23:20) |
2. ゲーム(1997)
観る前はかなり不気味なイメージあって、始まってからもそれは続いてて・・・、なのにラストのあの爽快感はかなり「やられた!」って感じでした。よく出来たストーリー展開だったと思います。 9点(2003-06-28 01:12:40) |
3. セブン
後味わりー。けどそこがいい。最後まで緊張感があって飽きがこない。あのコンビはいい配役ですね。ストーリーもシンプルでわかりやすい。 9点(2003-06-28 01:07:25) |
4. ショーシャンクの空に
これは泣く映画じゃないデスね。なんていうか、上手く説明できないけど、ラストの青い海には涙とは違うものがこみ上げてきました。生々しい描写や表現には「行き過ぎかな?」と思う部分も多少ありましたけど、作品を十分ひきたてていたのは確かでしょう。ただ一つ、最初と最後で二人の姿にあまり年月の経過が感じられなかったのが残念。 9点(2003-06-15 01:34:55) |
5. 紅の豚
設定は「戦い」とか「死」に密着したものなのに、独特の音楽、映像がそれをあまり感じさせない爽やかな作品にしていた気がします。加藤登紀子の歌はジブリ作品の中で一番好きです。ただ、お決まりのように少女が出てくるのはショックでした。それを奪い合うってのもどーかと・・・(みんなロリコンかよ!!みたいな)。できれば終始一貫シブくきめて大人の映画にしてほしかったデス(ジブリにそれを求めるのは酷とは分かっているけども・・・)。 7点(2003-06-15 00:55:24) |
6. ピンポン
チャイナの心情の表現をもうちょっと欲しい。スマイルのその後、とかも。要は、削りすぎ。原作の忠実さが売りなら時間長くしてもキチンとやって欲しかった。CGすげーね。 5点(2003-06-28 00:58:30) |
7. シド・アンド・ナンシー
ゲイリーよかった。どこまでがホントなのかな?って感じだったけど、シドがいかにダメ人間だったかはよく伝わった気がする。ピストルズの曲がけっこう流れたのはよかったな。 5点(2003-06-28 00:20:35) |
8. タイタニック(1997)
音楽隊とCGがイイ!!それ以外はねー・・・。ストーリーも単調だし。穿った見方かもしんないけど・・・。 4点(2003-06-28 00:50:40) |