| 作品情報
レビュー情報
リーマンの皮を被りし狼、怒りの十把一絡げ連続チンピラ殺人!治安最悪の70年代ニューヨーク、世の憤りを、嘔吐しながらブロンソンが代弁!ああ、それなのに、それなのに・・・覚醒した狼を追放したら元の木阿弥であります。ほとぼり冷めりゃ蛆虫は何処からでも湧いてくるであります。肝心要の蠅男ゴールドブラム一味はお咎めなしかぁ?!レイプシーンは「時計仕掛けのオレンジ」と同じくらいの不快さでありんす。ラストの不敵な笑みが結果的にはシリーズ化への道を開いたか。何はともあれ、感謝。合掌。
【モートルの玉】さん 7点(2003-09-20 04:33:40)(良:1票)
モートルの玉 さんの 最近のクチコミ・感想
|