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個人的に,ロビン・ウィリアムスの饒舌すぎるマシンガントークは決して嫌いではありません。「ミセス・ダウト」や「ジュマンジー」など,彼の魅力を堪能してきたし,「フック」も悪くはなかった。だから,大いに期待して見ました。しかし,しかし,もっともっと破天荒な教師像を勝手に想像して期待した私が悪いのですが,割と理屈っぽいキャラクターだったので,少々退屈でした。若者たちが詩を味わうために洞窟(だったっけ?)に集ったり,ウィリアムスが夢中て゛フットボールに興じる場面等,見所は有るのですが,何か散漫な印象が拭いきれず,今一感情移入できずに終わった感があります。ロビンのベストは,今のところ「パッチ・アダムス(そう言や,ご本人が来日して,テレビに出ていました)」と「聖なる嘘つき」かな・・・・・。次は「グッドラック・サイゴン」を見ようと思います。
【koshi】さん 7点(2001-10-26 19:47:04)
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