地獄門 の 鱗歌 さんのクチコミ・感想

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地獄門 の 鱗歌 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 地獄門
製作国
上映時間89分
劇場公開日 1953-10-31
ジャンルドラマ,時代劇,小説の映画化,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
平安時代を舞台にした絢爛豪華な映像に対して、オハナシの方は、ストーカー男が人妻にちょっかいをかけるという、あまりスケール感の無いもの。そのストーカー男の一途で青臭い役柄を、貫禄ありまくりの長谷川一夫が目をひん剥いて渾身の演技でやってるもんだから、これはこれでインパクトありますけどね。そういう意味でクライマックスは確かに圧巻なんだけど、ラストにおける2人の男のやりとりは、ちょっとくどいんじゃなかろうか。語りつくしてしまった感があり、余韻を損なったかも。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-09-26 22:35:21)
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