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レビュー情報
当時はゴジ(ゴジラの意)と呼ばれて勢いのあった長谷川和彦監督が、ディレクターズ・カンパニー設立前に、個人的な核テロリズムという希有な題材を、その勢いのまま撮り上げた一本。菅原文太と沢田研二という個性も手伝って、まれに見る勢いのある邦画に仕上がっていました。その勢いたるや、当時は実際にローリング・ストーンズまで呼んでしまおうと画策した程だそうです。そのパワーの再興を願い6点献上。
【sayzin】さん 6点(2001-10-04 13:30:53)
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