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校則・寮則に縛られた古都の女子大生、自由と権利を叫び封建的な学校側と対立し、最後には自殺者まで出してしまう。当時の流れとしてはこの学生達の叫びこそが民主主義だと言わんばかりではあるが、彼らの撒き散らした誤った民主主義が義務を果たさない無責任な社会と子供を生み出したと思うと責任重大。限度は有るものの厳しい躾けや教育というのも必要。
【亜流派 十五郎】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-04 15:34:19)(良:1票)
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