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エイドリアン・ラインが再び映画化すると聞いたとき、やっぱり!と思った。少女の切ない科白が忘れられない。「また前みたいに旅をしたい」。幼少期には繰り返しを望むものです。それにつきあうあのおじさんがはまり役。ロリータコンプレックスの語源ではあるが、今使われているその意味の言葉とは異種であることをいいたい。それにしてもこういう類の映画の売り文句を考える人のセンスを疑う。いくら商売とは言え「おじさん、私のこと好き?」だって、ふざけないでください。もっと何かないの?
【阿佐ヶ谷】さん 6点(2000-08-28 22:51:19)(良:1票)
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