ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない の カーヴ さんのクチコミ・感想

タイトル名	ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
製作国	日
上映時間	104分
ジャンル	ドラマ,コメディ,実話もの,小説の映画化

これを観るとやっぱり「キサラギ」は脚本が良かったんだなぁ～と思う。
結構、演出が普通だった。タイトルと前半部で、後半どれだけヒドイ目に遭わされるのかドキドキしていたのに、あれじゃあ肩透かしだろう、泣くに泣けず、笑うに笑えずといった所。
エンドロールに庄司智春の名があり「どこに出てたっけなぁ～」思っていたら。その後の件は面白かった「ソルジャーゲット！」って、こいつがブラック、悪の権化だろう。いや待てよ、あの物腰でどんな方法だろうと結果的に短納期で会社として仕事を終わらせているすごい能力の持ち主か・・・ここから映画が始まってもいいぐらい。