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HW→殺されても平然と立ち上がってくる怪人(ジェイソン/ターミネーターの元祖?)、物体X→着ぐるみでない宇宙人、NY1997→近未来という舞台を使った夢的世界の再現…
カーペンター監督の持ち味とは、ちょっとひねりの利いた独創的なアイデアを、最小限の力で、最大限に見せる所にあると思う。 その点、この映画も監督の代表作といっていいのかも。 なんせグリーンディスティニーもマトリックスもない時代、「ハリウッドSFX+カンフーアクション」を10年も先駆けて撮ったわけだから。この頃の監督のこの先進性は何なんだろう。 …ただし個人的にカンフーアクションはそれほど好きでないので点数低めです。 【番茶】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-16 19:50:08)
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