| 作品情報
レビュー情報
あの柳楽くんの最新作。最初聞いたときは「なに?象使い?なんじゃ?」と思ったのですが。
象って良いですね。あの溢れるばかりの愛情。子を思う気持ちは象も人間も変わりないのだと しみじみ思いました。 主人公と象の目に見えない心の交流におばちゃんはじーんときました。 それになんと言っても音楽がいい! もーう、流石教授!!やられました。よッ!世界のサカモト! あの♪ひゅるるぅぅぅ~♪って曲が流れ悲しいシーンだった時にゃーーー、おばちゃんの目にも 涙でございます。 しかも本日はレディースディ、そんなおばちゃんたちで会場は涙・涙です。 私個人としましては常盤貴子の号泣シーンよりも象の号泣シーンで感涙致しました。 象の演技に脱帽です。 おっと、柳楽くんですが・・・・大きくなりましたねぇ~。 前日にレンタルで「誰も知らない」を今一度見たのですが、すっかり大きくなってて まるで我が子のように感じました。余談ですがうちのダンナの幼少の頃の姿・形が 柳楽くんにそっくりなのでだったですが・・・・今日見たら何だか柳楽くん、織田裕二 みたいになってました。 まあ同じ系統の顔ですね。 良く間違えられる「象になった少年」 ある意味、正解ですね。 【あずき】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-29 21:12:02)
あずき さんの 最近のクチコミ・感想
|