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そんなに酷評されるほど酷くない。(←私的感情)少なくとも前回大失敗した劇場版ビーンほどの酷さは無いわけで。これから見てみようってされてます方は、気を楽にして見てみましょう。これはローワン・アトキンソンなのであって、Mrビーンではないのだねって思ってね。そしたら、何も落胆される事もなく普通に見れるはず。仮に、ローワン・Aのギャグが滑りまくってるなって感じたとしても周りのキャストが案外しっかりしてるわけだから、それはそれで見れるはず。手下のボフにしても、新人女優のローナ(ナタリー)にしても、ジョン・マルコヴィッチにしても、そう。良い味出してたよ。。あの題材であれがローワン・A以外の他のコメディアンだったならって考えるとそれのほうがもっと末恐ろしい事になってしまったのではないかと思えましたし、ローワンだったからこそ成り立ってしまった映画だと私は思います。あまりいつまでもMrビーンを引き合いに出してしまいましたら とても彼が可哀想に思えて来ました。お気の毒。 場面的には犯人を追跡中にオービスに写ってしまった時の顔、あそこが一番好き。そして、あの変な主題曲。誰が唄ってるのか知らんのですけども、あれ最高。ずっと耳に残ってやばいやばい。。
【3737】さん 8点(2004-03-08 01:35:17)(良:1票)
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