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久々に新しい作品を観た。
面白いと思うのだけれど、周囲の評価はダルダルだという。 そうだろうか?。 この作品は状況を楽しむ映画であって、物語をどうこういうモノではなかろうと感じた。 通常ラストシーンの簡潔さというのは、多数を意識した場合であり、クリーチャー化した人間の悲しみを描いている別ラストシーンは”そちら側”に踏み込めない方たちには理解不能なはず。 妥協したがゆえに本来描きたかったトコロが伝えきれなかった。 ここで多数を切れないのが大バジェット作品の苦しみか?。 難しいところですね。 【swamizi】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-03 19:26:44)
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