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ティム・バートン最高駄作と言われている本作だが、個人的にはさすがティム・バートンという感じの映画でした。68年版と比べれば独特で不気味な雰囲気はなくなっているが、ティム・バートン監督作品として、監督の遊び心がいきとどていると思う。そして監督の世界観も上手に描かれているのではないかとも思う。気になったのは、猿の話し方が人間臭く(しかもアメリカン)感じたことと、猿がアメリカンジョークを言っていることだが、それを除けばなかなか面白い作品だと思います。この映画は"猿の惑星"ですが、旧猿の惑星とは完全に切り離してみるといいと思います。前の作品とは雰囲気もまるで違いますから。。。
【A.O.D】さん 7点(2004-09-17 10:03:52)
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