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レビュー情報
88年に大ヒットした(当時1歳ですが)映画にして青春映画の秀作。アメリカものの青春映画って日本人の肌には合わないんじゃないかと思っていました。でもぜんぜんそんなことはありません。何かに夢を追う少年時代、仲間、喜び、悲しみ全てがすごく綺麗に描かれています。幼い日の恋に2度と会えない人、そして残された思い出に昔と代わらない親友。何もかも変わってしまった今となっても変わらないものがあり、ラストを終えたときはたぶんあの頃と"気持ち"は何も変わってなかったんだってビリーは心の中で思ったんじゃないだろうか。子供の頃の思い出っていつまでたっても輝き続けるんですね。
【A.O.D】さん 8点(2004-03-17 03:44:26)
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