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《ネタバレ》 現在と過去の2つの舞台を交互に見せて、徐々に、実際には何が起こっているのかを明確にしてくサスペンスチックな展開は、筒井真理子さんの静かだが、どこか狂気をはらんだ演技とあいまって、不気味でドキドキした作品でした。犬になるくだりや、最後のクラクションとか、とても怖くて印象的。「淵に立つ」もそうですが、この監督さんは、なんかリアルでドキッとするショッキングシーンがたまに物語の中に紛れ込んでて、映画に自然と集中してしまいます。
【なにわ君】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-03-31 02:53:17)
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