死刑台のエレベーター(1958) の あさしお太郎 さんのクチコミ・感想

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死刑台のエレベーター(1958) の あさしお太郎 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死刑台のエレベーター(1958)
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1958-09-26
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
うーん・・・。前半主に三つの視点から物語が進んでいくわけだが、どれをとってもかったるいの一言。ジャンヌはひたすら街を彷徨うだけだし、男女のカップルはあまりに自分勝手でその行動はすべてが衝動的で、こんな奴らがよく生きてこられたなぁとあきれるばかり。肝心のエレベーターの男も、まぁ脱出できない事が重要ではあるのだが、もうすこしなんとかならないものかと思う。で、後半ようやくサスペンスらしくなったかと思うと、決め手のタネもなんだか地味。印象に残ったのは全編流れてるジャズ、とにかく無表情のジャンヌだけでした。
あさしお太郎さん 5点(2004-06-01 07:42:32)
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投稿日付邦題コメント平均点
2004-11-16インファナル・アフェア8レビュー7.65点
ファイナル・デスティネーション9レビュー6.78点
2004-11-02プリシラ(1994)7レビュー7.03点
2004-11-02サボテン・ブラザース8レビュー7.29点
2004-10-19ロッキー9レビュー8.11点
2004-10-06チアリーダー忍者1レビュー2.57点
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2004-09-28リトル・ダンサー8レビュー7.81点
2004-09-23パッチ・アダムス7レビュー7.27点
2004-09-23ガタカ8レビュー7.74点
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