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レビュー情報
《ネタバレ》 大好きなミーナ・スヴァーリとラストの語りに点数を捧げます。この作品の悪いところは主人公がやられっぱなしと言う事です。普通は中盤から反撃に出て、爽快感を楽しむものですが、この作品はラストの悪者の末路の説明以外に爽快感を得ることが出来ない。薬をすり替えるとかしているんなら、もっと踏み込まないと駄目。終始、要領の悪い主人公にイライラしていました。ただ、ストレスが溜まっていたおかげでラストの徹底的な末路が後味良かったです。私がミーナ・スヴァーリのファンじゃなければ、もっと点数が低かっただろうと思います。ゴスロリちっくなファッションも凄く似合っていました。エドワード・オルコット教授の生徒に手を出してしまう感覚は共感出来るが、あの扱いは許せない。
【マーク・ハント】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-15 15:06:15)(良:1票)
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