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実在した一人の人間を取り上げた映画として人間ブライアン・ジョーンズを掘り下げて描くに至っておらず、特に中盤はブライアンが快楽に溺れる抽象的な描写と過去の再現シーンを交互に見せるのですが、メリハリが無く非常に長く感じられました。50年代後半から60年代、その時々に時間軸が移動するのは今のブライアンの説明に必要なものであったのは分かるのですが・・・。残念ながら色々なことが上手くいっていない映画でした。
【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-09-15 20:33:52)
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