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《ネタバレ》 アメリカ視点なので当然だがイランは相当悪く描かれている。真実はわからんがその後のテロや過激派のやっていることを思えばイラン人=野蛮人という印象は否めない。
実話が元になっている、ということだが現地に行ってから作戦が中止になるなんて本当にそんな手際の悪いことをしたんだろうか。あまりにもひどすぎる。これが実話ならアメリカ人は最高レベルのバカなのか。 映画化にあたり演出がかなり足されているのは間違いない。 それが過剰すぎてちょっと冷める。航空券の予約がギリギリ。スタジオが電話に出るのもギリギリ。気付かれてから出発もギリギリ。そんなわけあるか。さすがにここまで演出過多だと鼻につく。 それにしても過激派のおこす事件、内戦がニュースで流れる度に宗教そのものが無ければいいと思ってしまう。神ってのは死神なんじゃないかな。不幸と争いの元でしかない。 あんなもので救われたつもりになっているのは弱者だけだ。 「信者」と書いて「儲ける」なんです。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-25 02:40:45)(良:1票)
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