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《ネタバレ》 アラスカの白夜と良心の呵責、心の葛藤により不眠症におちいる様がよく描かれていると思います。証拠捏造がバレたら犯人が釈放されてしまう。→だからハップに証言されるわけにはいかない。→ハップを射殺してしまったのは誤射であったのか、故意であったのかわからなくなってしまう。という図式もなかなかだと思います。ドーマーはフィンチに罪をなすりつけましたが、一つ嘘をつけばそれを隠すための次の嘘が必要になってしまって、どんどん泥沼にはまっていくのです。
ロビン・ウィリアムスの悪役ぶりも良かったですが、やはり何と言ってもアル・パチーノ!とにかく存在感が圧倒的です。ということで少しオマケして。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 00:07:35)(良:1票)
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