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《ネタバレ》 ※『ガキの使いやあらへんで』で遠藤がダウンタウンにイジられていたなあ程度の知識。当然“帰ってくる前”も承知しておりません。そのような立場での感想です。たぶん本サイトのレビュワーの皆さんは、0点や1点を特別な点数と認識されていると思います。単に出来が悪いだけで付けられる点数ではありません。言い方は変ですが、勿体無いのです。そういう意味で本作は0や1が付きにくい映画であると感じました。脚本にしても、演技にしても、演出にしても、誉める要素はありません。ただし、酷評するほど駄目かというと、そうでもないのです。ハズレ2時間サスペンス、いやコメディのクオリティ。何処にでもある、見たことあるような気がする、ザ・凡作です。遠藤章造の中途半端な二枚目ぶり、ほどほどの演技力、微妙な知名度・人気度の吉本勢キャスト。これら“なんだかなあ”なファクターが作品の評価に直結しております。正直、観たことをネタに出来るほどの映画ではありません。観る必要性など無いのです。あれ?じゃあ、私はなんで本作を観たのだろう?
【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 3点(2018-04-30 01:21:02)
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