狂った果実(1956) の stroheim さんのクチコミ・感想

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狂った果実(1956) の stroheim さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 狂った果実(1956)
製作国
上映時間86分
劇場公開日 1956-07-12
ジャンルドラマ,モノクロ映画,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 兄弟ならではの愛情・嫉妬が危ういバランスで絶妙に描かれている。兄からすれば、弟を心配してるのも本当やし、弟には何に関しても勝ってたいと思う心も、女のことになれば弟なんか知ったこっちゃねぇってのも全部矛盾しとんようで本音なんよね。白黒ならではの水の美しさを存分に生かす舞台設定、外人の多く住む当時の日本の情緒、カメラワーク、音楽、と魅力も多い。棒読みとも取れるが、日本人ならではの早口の会話も面白い。
stroheimさん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-15 04:09:50)
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投稿日付邦題コメント平均点
2008-02-07気狂いピエロ10レビュー6.43点
ロゼッタ3レビュー6.03点
イタリア旅行10レビュー5.50点
悦楽共犯者4レビュー8.18点
父/パードレ・パドローネ8レビュー6.81点
イントレランス9レビュー7.55点
チャイナタウン10レビュー7.03点
ワン・プラス・ワン7レビュー5.59点
はなればなれに8レビュー7.69点
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