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《ネタバレ》 聾唖者の映画といえば、名作「名もなく貧しく美しく」。
大林さんの本作は正に平成の「名もなく貧しく美しく」です。 聾唖者の映画といえば、もう一本お薦めなのが「エール!」。 これも素晴らしい映画です。 大林演出マジックのない、真っ向勝負の演出で、 感動の出産場面を描きます。 考えてみれば、映画で出産場面を描いた映画ってないですよね。 (小生も経験ないですが・・笑) もうこの場面は涙、涙でした。 さて、令和の時代の「名もなく貧しく美しく」は、誰が撮影するのでしょうか? 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2023-01-10 21:52:58)
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