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《ネタバレ》 面白いサスペンスでした。
「羊たちの沈黙」と「暗くなるまで待って」を足したような作品。 猟奇殺人犯がもっとも身を守るのに不利な目の見えない女性を襲ったら、どうなるか しかもその犯人が身内のはずの警察官だったら、とか最悪な設定で創り上げた作品でした。 最初は乗り気じゃない、感じの悪い警察官(大倉孝二)が 「正義ってものをみせてやる」と言って、犯人にもっとも残虐な殺され方を されるところにこの監督のセンスを感じました。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2020-07-11 16:47:04)
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