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《ネタバレ》 ラスト、「全てのおばあちゃんに捧ぐ」の文字が出る。
おばあちゃんを扱った映画は、とにかくやさしい。 韓国には「おばあちゃんの家」という名作があるが、 これも超ワガママな男の子と何も喋らないおばあちゃんのやりとりで、 優しさに充ちていた映画だった。 このミナリのおばあちゃんは、韓国ドラマに出てくるおばあちゃんみたいに とにかくよくしゃべる。 そして中盤、孫のデビッドのやりとりで、涙が出るようなやさしいやりとりがある。 が、そのすぐ後に、おばあちゃんは体調を崩す。 ここらへんが人生なのだろうか・・ そしておばあちゃんのミスで大事件が起きる。 そこで孫2人が呆然としてるおばあちゃんのフォローをするのだ。 在米韓国人の厳しさのなか、このおばあちゃんと孫のやりとりに 観てる僕は、もう泣けました(笑)、 【トント】さん [DVD(字幕)] 8点(2022-09-04 11:03:14)(良:1票)
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