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《ネタバレ》 私が席を立って笑った顔で映画館を出たというのは、この作品のほかあまり記憶にない。
若杉英二の「だって愛しているんだもん」のキモ顔と、吉田輝雄のあり得ない「ダンディズム」の両極端な人にくっついてしまう橘ますみが一番、変態なんではないかと思ってしまった。最後、この二人の男が対峙する場面で、橘ますみが「ハレンチよ!」と瞬間、この作品が名作へと昇華したような気がする。最後、雷鳴と共に爆笑の渦となりました。素晴らしい! 【サーファローザ】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-10-11 10:22:19)(笑:1票)
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