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《ネタバレ》 あ、あ、飛ぶガメラが海がめルックになってる。
腕をどうやって変態させているのだろうか。 水野美紀は天文関係の学芸員か何かのはずなのに、どうしてあんなに生物の生態について詳しいのだろうか? 初めてみる草体の種子が宇宙に発射されて、そのときに大爆発が起こるなんてどうしてわかるの? なんでこの人中心に物語がまわっているんだろう。 この人に緊張感がないので、映画が終始引き締まらない。 藤谷文子は今回も何の役にもたたなかったな。 ガメラとは一心同体でガメラが怪我したら怪我をし、ガメラが寝てるときには寝てるという設定じゃなかったっけ? 勾玉が砕けちゃったのはどうしてだろう。 自衛隊だけど、「怖かったら逃げ出してもいいんだぞ」なんていっていいの。 観客は盛り上がらないぞ。 巨大レギオンが怖くないのが最大の欠点かな。 やっぱ、あの目でしょ。 生物らしくないから、恐さを感じないんだよね。 小型レギオンはなかなかのものだった。 最後があっけなかったけど。 自衛隊との消耗戦を繰り広げてほしかった。 草体のデザインは最低クラス。 あと、ガメラの最後の業は反則だよね。 何のエネルギーか知らないけど、地球規模のものを集めて、お腹をあけちゃだめでしょ。 仙台が消滅したのにはびっくり。1点プラス。 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-04-19 07:46:47)
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