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1951年「欲望という名の電車」、1975年「カッコーの巣の上で」、1976年「ネットワーク」、2003年「ミスティック・リバー」と、主演にとどまらず助演級の俳優までもが全員神懸かり的な演技を披露している映画は希に存在するが、まだありました。
俳優陣の並々ならぬ演技に引き込まれているうちに、いつの間にか論じられている物語内容自体に引き込まれていた。特にエイミー・アダムスのあの真摯な瞳!引き込まれるかのよう。最後にある登場人物が呟くセリフと、その幕切れの素晴らしさには言うこともありません。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-07-22 02:05:43)
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