| 作品情報
レビュー情報
ボーイ・ミーツ・ガールの評判から、リュック・ベッソン、ジャン=ジャック・ベネックスと共に”les enfants terribles”と脚光を浴びたレオス・カラックスの第二作。
影の黒。夜の青。服の黄色。ベッドの赤。クリアな原色の美しさ。 ヌーベル・バーグを思わせる演出。 そして有名な”モダン・ラヴ”に合わせての疾走シーン。 キザで・アオくて・美しい。 感傷的で、繊細な思春期の心を見事に映像に発散していた。 【せかいのこども】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-11 22:19:31)
せかいのこども さんの 最近のクチコミ・感想
|