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三時間越えの超有名大作映画が複数録画されており、意を決して「風と共に去りぬ」「ライトスタッフ」と立て続けに鑑賞。トリを飾るに相応しいであろう”壮大な映画であった”とすこぶる評判の良い「ドクトル・ジバゴ」を、飲み物とポテチを準備して勇んで取り組みました。結果あっさり撃沈。私にはあまり合わない映画でした。。(合唱)
随所に素敵な風景、雄大な風景、美しい女性が大写しになります(自宅ですが一応100インチ2.1チャンネル)が、とにかく退屈な映画であったというのが私の率直な感想です。むしろ3時間がほぼ拷問&睡魔との闘いでした。なんとなく物語のかみ合わせが上手くなくて、イマイチ全体像がまとまっていないような印象も受けましたし、そもそも、序盤前のめりになった人探し感は一体何だったのか。50分が過ぎても寒さとドロドロした人間関係みたいなものばかりで辟易してしまいました。ただ、これに関しては私自身が独身であるせいか、男女間の複雑な人間模様についていけていない部分もあったのかもしれません。要するに、、私自身がおこちゃま過ぎて、この映画に向き合うほどの男女の経験を重ねていないということなのかもしれません。 「ドクトル・ジバゴ」→「ライトスタッフ」→「風と共に去りぬ」の順番に見るべきでしたが、反対の順番に見てしまったようで、これに関しては完全にプランニングを間違ってしまったようです。とにかく、私にとってはちっとも面白いとは感じられませんでしたので、もしかすると私の感性が間違っているのかと考察サイトも読みました。賢い考察者が多く考察内容からは面白い映画のように感じさられますが、実際に見た私自身の中では、ぶっちゃけ年に10本の指に入る「苦痛映画」認定となりました。ファンの皆様、本当にごめんあそばせませ・・ 【アラジン2014】さん [地上波(字幕)] 3点(2025-03-30 14:18:56)《更新》
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