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《ネタバレ》 ソ連、東ドイツとの交渉、その後のキューバとの交渉においても、相手側がジェームズ・
ドノバンという人物を信頼できる人物と認めたため、交渉が成立した。 ソ連、東ドイツ、キューバがなぜ、ジェームズ・ドノバンを信頼したかについて、 アメリカ国民の反感に臆せずアベルの弁護を続けた様を映し、説明した映画です。 交渉において、相手がその人を信頼することが大事。 映画としては、もう少しドラマ性を持たせても良かったかもしれないが、 本作のように、淡々と映すやりかたも悪くない。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-03 11:19:37)
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